1976年イギリス労働党党首選挙(Labour Party leadership election of 1976)は、イギリスの政党・労働党の党首を決定した選挙。前党首・ハロルド・ウィルソンの辞任をもって開催された。労働党は与党であったため、事実上イギリスの首相を決めた選挙でもある。マイケル・フット雇用大臣、ジェームズ・キャラハン外務大臣、ロイ・ジェンキンス内務大臣、デニス・ヒーリー財務大臣、トニー・ベンエネルギー担当大臣、アンソニー・クロスランド環境大臣の6人が立候補し、第1回投票は3月25日に行われた。結果、ジェームズ・キャラハンが新党首に就任し、同時に新首相に就任した。第1回投票の結果、ジェンキンス、ベン、クロスランドが撤退した。どの候補者も過半数の得票を得られなかったため、最下位のヒーリーを排除して、決選投票が行われることになった。キャラハンが新党首に選出され、即座に新首相に就任した。
出典:wikipedia
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