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オー・エル・エム

株式会社オー・エル・エム()は、日本のアニメ・映画制作会社。日本動画協会正会員。代表は元オービー企画のプロデューサー奥野敏聡である。オービー企画はアニメスタジオ「パステル」を抱えており、パステルのプロデューサーだった神田修吉はOLMの取締役に就任。パステルからは他に神田の部下の太田昌二、パステルを拠点に演出をしていた湯山邦彦、スタジオジャイアンツからは高橋ナオヒト、千羽由利子、『タッチ』などを通じてオービー企画と関係があったぎゃろっぷからは小板橋司、和崎伸之とぎゃろっぷ中心で活動していたフリー演出家・水谷貴哉がOLMの設立に参加した。また湯山の1980年代の監督作でキーアニメーターを務めた作画スタジオアニメアールの毛利和昭が後に参加した。1995年にオー・エル・エム・デジタルを設立し、デジタルペイントやコンポジット撮影といったデジタル制作を比較的早い段階で導入している。当初デジタル制作は『ポケットモンスター』のエンディングアニメーションなど限られた部分で使用されていた。テレビシリーズでは『ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ』が、全編デジタル制作による最初の作品である。Toon Boomを使用したデジタル作画の導入も始めており、『ポケットモンスター XY&Z』「サトシとセレナ! ダンスパーティでゲットだぜ!!」内のミニコーナー「パフォーマー通信」(2016年1月28日、テレビ東京系列放送回)においては、結成されたToon Boomデジタル作画チームによって初めて作画が行われた。制作管理・演出・作画部門と作画以降のデジタルペイント・コンポジット撮影を行う2D部門を擁する。CG制作業務は関連会社の「オー・エル・エム・デジタル」(OLM Digital)が担う。OLMでは、プロデューサー単位のチーム制を導入しており、クレジットではOLMの社名ロゴに加え、「TEAM○○」と表記される。なお、OLMは「Oriental Light & Magic Inc.」(オリエンタル・ライト&マジック)の略である。過去に英語表記の際、O.L.Mとクレジットしていた時期もあった。2005年10月には実写製作プロデュース専門チームのTEAM MIYAGAWAが新設され、三池崇史監督作品などを手掛けている。過去には深夜アニメも多数制作しているが、制作プロデューサーだった岩佐岳が独立した後は子供向けアニメや実写映画、3DCG制作に方向転換している。2008年からレベルファイブ原作のゲーム作品のアニメ化を行っている。OLMの制作システムは、準大手ながらも『ポケットモンスター』の関係者に認められたことが、ポケットモンスターのビジネスを取り扱った書籍「ポケモン・ストーリー」で触れられている。2015年12月22日、イマジカ・ロボット ホールディングスと基本合意書を締結し、同社の子会社化が発表される。2016年4月4日付けで、イマジカ・ロボット ホールディングスが奥野らの既存の株主から株式譲渡を受け、51.33%まで買い増す事に従って子会社となる。チームごとに企画制作をするのではなく、チーム単位で制作を請け負うシステムである。株式会社オー・エル・エム・デジタル(OLM Digital, Inc.)は、CG制作業務を担う、オー・エル・エムの子会社。1995年6月設立。本社と同位置に存在する。テレビアニメの他、実写映画の3DCGの制作を担当している。

出典:wikipedia

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