下小鶴 綾 （しもこづる あや、1982年6月7日 - ）は京都府長岡京市出身の女子サッカー選手。ポジションはディフェンダー。京都府立西乙訓高校、関西大学文学部卒業。小学生時、神足サッカースポーツ少年団でサッカーを始め、のち松下パナソニックラガッツァに入団。その後、スペランツァF.C.高槻に昇格した。関西大学文学部在学中の2003年に大邱ユニバーシアードで銀メダルを獲得、また2004年に日本女子代表（なでしこジャパン）に選出され、アテネオリンピック予選・ベトナム戦（4月18日）で代表デビューした。2005年、関西大学卒業により田崎真珠に就職。それに伴いTASAKIペルーレFCに移籍する。2008年春にJFA公認C級コーチライセンス取得。同年限りでのペルーレ廃部にともない、現役引退を発表。田崎真珠を退職し、セレッソ大阪スクールコーチに転身した。2009年5月13日、C大阪スクールコーチを辞し、かつて所属したスペランツァF.C.高槻にて現役選手として復帰することが発表された。2010年、高槻を退団、東京電力女子サッカー部マリーゼ（TEPCO Mareeze）に移籍した。2011年の東日本大震災に伴うチーム休部後も移籍を行わず、チーム選手のベガルタ仙台への移管に伴い、2012年はベガルタ仙台レディースに所属し、主将としてチームを引っ張ることとなった。2013年限りで現役を引退。2014年からベガルタ仙台レディースのアシスタントコーチを務める。19||6||colspan="2"|-||2||1||21||7

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