塩川町(しおかわまち)は、福島県耶麻郡にあった町である。2006年1月4日に、喜多方市および耶麻郡熱塩加納村・山都町・高郷村と合併し、新しい喜多方市の合併特例区の一つとなったため、普通地方公共団体としては廃止した。会津若松市と喜多方市の中間に位置し、付近で阿賀川(大川)と日橋川合流する。町の東部には磐梯山に続く山地があるが、町の中心部はほぼ平坦な低地となっている。町の南端に役場や駅、町の施設などが集中する一角があり、周囲を大塩川が回り込みながら、日橋川に合流する。また、国道121号(旧・米沢街道)も、この付近を通過し、町を南北に接続する。また、塩川駅西側も区画整理が進められ、市街地が拡大している。江戸時代、阿賀川を利用した舟運と、米沢街道によって物流が栄えた。阿賀川を航行する船で塩を運んでいたから『塩川町』になったという説がある。
出典:wikipedia
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