LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

霧雨魔理沙

霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)は、同人サークル上海アリス幻樂団によって制作された作品群「東方Project」に登場する架空の人物。同作品群における主人公のひとりで、魔法使いの少女である。その存在について作者であるZUNは、「魅力のある脇役」「サブキャラ」と語っている。『紅魔郷』付属の「おまけ.txt」では「主人公」と明記されている。本項では、大きく設定の変更が行なわれた、上海アリス幻樂団の設立前(『怪綺談』以前(PC-98版ゲーム作品)および『秋霜玉』)と設立後(『紅魔郷』以降)に分けて解説する。本項で使用されている東方Project関連の略称については、東方Project#凡例を参照。いくつかの例外はあるが、東方Projectの弾幕系シューティングゲームでは概ね以下のような性能を持つ。魔理沙が用いるスペルカードのひとつに、【恋符「マスタースパーク」】がある。モチーフはゲーム『式神の城』の登場人物「S.Tagami」が使用するボム「N.E.P.」。人間の魔法使い。『封魔録』4面で魅魔の手下として初登場した。『封魔録』4面の会話場面のみ「魔梨沙」と表記されている。『封魔録』では髪が赤いが、『夢時空』から金髪になった。『夢時空』からは自機キャラのひとりになり、以降は主人公のひとりという位置づけになる。一人称は「わたし」か「私」。『封魔録』のバッドエンドでは、靈夢を鍛えるべく神社に現れる。それ以降の作品のエンディングでも、魔理沙が博麗神社に遊びに来る場面がある。『怪綺談』のエンディングでは逆に、魔理沙の家に靈夢が訪れている。ZUN公認で正式にゲスト出演している『秋霜玉』では、「霊夢がいないとつまんなくて死んでしまう位」霊夢とは仲が良いが、一方で才能だけで強い霊夢を妬むこともあるとされている。『怪綺談』以前に登場する霧雨魔理沙は、『紅魔郷』以降の霧雨魔理沙と容姿や口調に変遷はあるが、基本的には同一人物であるとされている。魅魔を「魅魔様」と呼び、慕っているが、二人の関係の詳細は明かされていない。PC-98版ゲーム作品では『紅魔郷』以降のほとんどの作品と同様に、箒に乗って空を飛ぶ。『秋霜玉』では箒には乗らず、翼のようなもので飛んでいる。魔法の森に住む人間の魔法使い。ほぼ全ての東方Project作品で主人公として登場している。年齢は明らかにされていないが「少女」とされている。髪型は、ウェーブのかかった、金髪のロングヘアー。デザインは作品によって変化しているが、「黒系の服」という服装は共通している。黒い服を着ているのは、汚れが目立たないから。全体的には白と黒のカラーリングになっているが、稗田阿求著「幻想郷縁起」にも黒い服装に黒い帽子と書かれているように作中では黒ばかり強調されており、『紅魔郷』ではパチュリー、『妖々夢』では幽々子、『萃夢想』では妖夢と萃香、『永夜抄』では妖夢から、それぞれ「黒いの」と呼ばれている(幽々子からは「黒い魔」とも)。黒色の先がとがった帽子(魔法使いの帽子)を着用している。帽子やスカートには様々な小物を入れて隠し持っている。ひねくれ者な上に性格が悪いが、根は真っ直ぐで努力家。何処へ行っても迷惑がられるが、実際に迷惑な行動も多い。魔法使いなので魔法を使う妖怪と相性が良いが、それらにはあまり好かれてはいない。蒐集癖があり物が捨てられないが、それらの一部は森近霖之助が引き取っている。幼少の頃に霖之助から受けた影響で、鉄くずなど金属を集めるようになっている。他にもどこからか集めてきたグリモワール(魔導書)やマジックアイテムを多く所持しているが、集めることに意義があると思っていて使っておらず、また整理が出来ない性格のため、家の中はアイテムで散らかり放題になっている。喋り方の特徴として、語尾に「〜だぜ」「〜か?」等をつける口調が多い。一人称は「わたし」か「私」。魔法の森の中で自宅兼魔法関係の何でも屋「霧雨魔法店」を開いているが、立地が悪い上に留守がちなので全く繁盛していない。『三月精 第2部』第9話で訪れた光の三妖精が、初めて店に直接訪れた客だという。このとき魔理沙は、自分が定期的に博麗神社に訪れているのは霊夢のところにやって来る妖怪退治の依頼を勝手に横取りするためだと話している。「幻想郷縁起」では「もう一つの仕事が泥棒稼業」と書かれており、本人は「自分が死ぬまで借りていくだけだ」として正面から堂々と物を盗んでいる。人間の里の大手道具屋「霧雨店」の一人娘であるが、魔理沙は実家から勘当された身らしく、魔理沙のほうも実家には関わるのを避けていて絶縁状態にある。『香霖堂』単行本第20話には、霧雨家の人間で、霖之助から「霧雨の親父さん」と呼ばれる人物が登場している。魔法使いである魔理沙は光と熱を持った見た目が派手な魔法を好んで使うが、そのための地道な準備や努力、研究に余念がない。彼女の魔法には物を破壊する程度の効果しかないが、それでも人間の使う魔法の中では最高クラスの威力がある。それ以外の魔法はほとんど使えない。人間として魔理沙ほど魔法を使いこなしている者は珍しいらしく、稗田阿求からは将来的に「種族としての魔法使い(妖怪)」になるかもしれないと注目されている。『香霖堂』単行本第22話の、作中から4、5年前に行なわれた「流星祈願会」(流星雨の観望会)以降、星を模した魔法を使うようになった。魔法と関連して、以下の道具を用いている。霖之助によれば、魔法の森に生えているキノコについて、魔理沙以上に詳しい人間は他に居ない。ZUN著の東方Project関連書籍『The Grimoire of Marisa』は、その内容が「霧雨魔理沙が自ら書いたスペルカードの本」という設定になっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。