松平 親貞(まつだいら ちかさだ)は、豊後杵築藩の第6代藩主。杵築藩能見松平家9代。第5代藩主・松平親盈の長男。明和4年(1767年)8月14日、父の隠居により家督を継いだ。大坂加番役を務めた。明和9年(1772年)の明和の大火により江戸屋敷が全焼し、その再建の費用により藩の財政は更に窮乏した。天明3年(1783年)、親貞と改名した。天明5年(1785年)5月23日、病を理由に弟で養嗣子の親賢に家督を譲って隠居し、寛政12年(1800年)7月29日に50歳で死去した。
出典:wikipedia
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