大森公式(おおもりこうしき、"Omori formula")は、地震で初期微動継続時間から、震源距離(観測地点から震源までの距離)を求める式である。1899年、大森房吉が発表した。震源距離を formula_1 、P波の速度を formula_2 、S波の速度を formula_3 、初期微動継続時間を formula_4とすると、formula_12は通常6 - 8 km/秒で大森係数 formula_13 と置かれ、大森公式はである。余震に関する大森公式(または、大森則、"Omori formula for aftershock" あるいは ")は、本震後の余震の回数が時間に関してべき乗則にしたがい減衰することをあらわす式である。1894年、大森房吉が発表した。後の1957年および1961年、宇津徳治がこれを以下のように修正している。(以下、和文名は不明)
出典:wikipedia
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