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東京体育館

東京体育館(とうきょうたいいくかん)は、東京都渋谷区千駄ケ谷一丁目にある体育館。指定管理者制度に則り、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団(旧・東京都生涯学習文化財団)が運営する。スポーツ競技大会に主に利用される。開催される大会としては全日本卓球選手権大会、テニス日本リーグ、全日本ソフトテニス東京インドア、全日本女子選抜ソフトテニス大会、総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニス大会、全日本ソフトテニス大学王座決定戦、Vリーグ(プレミアリーグ決勝戦含む)、ファミリーマートカップ全日本バレーボール小学生大会、イオンカップ世界新体操クラブ選手権、全日本(世界)空手道選手権、JX-ENEOSウィンターカップ、都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会、バレーボール世界選手権(1998・2006・2010)などがある。また、プロボクシングの世界タイトルマッチ(1992年4月10日のWBA世界スーパーフライ級王座決定戦・1位鬼塚勝也VS2位タノムサク・シスボーベー(タイ)が新築竣工後、最初の使用であった)やプロレス(ただ改装前はプロレス会場のメッカであったが、改装後は新両国国技館や有明コロシアムなど同規模他会場の利用が増えたことと規制強化のためプロレス興行はほぼ行われず、プロレス初使用となった1990年5月24日の全日本プロレス(この大会で二代目タイガーマスクに変身していた三沢光晴がマスクを脱ぎ捨てた)を始め、1992年(平成4年)のSWS、1994年LLPWの興行ぐらいしか例が無い)等、各種格闘技の興行やコンサート会場に使用される事もある。東京都体育館時代の1970年、テニスの第1回「ザ・マスターズ(現・ATPワールドツアー・ファイナル)」が開催された。1990年、NBA開幕戦フェニックス・サンズVSユタ・ジャズが開催され、アメリカメジャースポーツ史上初となる北米大陸外での公式戦となった。2007年3月、世界フィギュアスケート選手権が当会場で開催された。2007年11月、バレーボールワールドカップのメイン会場が初めて当会場に決定された(理由は国立代々木第一体育館【1964年東京オリンピックプール】)がアスベスト除去工事で使用不能となっていたため)。この他、かつてフジテレビ系列で放送されたスポーツバラエティ特別番組『オールスター紅白大運動会』の収録も、一部の回を除いてここで行われていた。なおコンサートでは、日本武道館や代々木体育館、横浜アリーナなど首都圏で同規模の会場と比べると、あまり使用されない。有名なものとしては、ポルノグラフィティが2002年から2004年までの3年間、毎年カウントダウンライブを行っていた(2004年は前日の同会場公演が映像化されている)。近年は松田聖子、AAA、ソナーポケットらがライブを行っている。2014年7月12日、13日には小田和正が、10月4日、5日にはTHE IDOLM@STERがライブを行った。また、2015年4月25・26日にはケイティ・ペリー、5月2・3日にはKARAがライブを行う予定。都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」またはJR中央線「千駄ケ谷駅」より、いずれも徒歩1分。

出典:wikipedia

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