Iceman（アイスマン）は、日本の音楽ユニット。浅倉大介がキーボーディスト・リーダー・プロデューサーを務め、ギタリスト伊藤賢一、ボーカリスト黒田倫弘の3者で構成されていた。浅倉が所属しているユニット、accessの活動を1995年春に休止して、その後浅倉自身のソロ活動や外部のアーティストへのプロデュースの傍ら、新たなユニット構想を浅倉自ら模索し、オーディションからボーカリストの黒田とギタリストの伊藤を起用し、1996年にEPICソニーからデビュー。黒田・伊藤の2者は、このユニットでプロデビューとなっている。デビュー曲「DARK HALF～TOUCH YOUR DARKNESS」がテレビ朝日系列のテレビドラマ、「闇のパープル・アイ」のエンディングテーマに起用され脚光を浴びた。1999年4月ににエピックからアンティノスレコードに移籍し、「世紀末三部作」と呼ばれるアルバム「GATE」シリーズを3枚リリースした後、2000年に活動を休止した。活動休止迄の約3年強の間に、シングル6枚とオリジナルアルバム5枚をリリースしている。レコード会社は以下の表記とする。

出典:wikipedia