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あつまれ!!メイド イン ワリオ

『あつまれ!!メイド イン ワリオ』は、2003年10月17日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ用パーティゲーム。メイド イン ワリオの2作目である。アメリカでは2004年4月5日に、ヨーロッパでは2004年9月3日に、それぞれ『Wario Ware, Inc. Mega Party Game$』の名称で発売された。プチゲームは第1作目と同じだが、4人まで対戦出来る様に対戦ゲームが追加されている。また、ゲームキューブ用オプションであるGBAケーブルにも対応し、ゲームボーイアドバンス(およびSP)でのプレイも可能である。対戦ゲームについては後述するが、その他に一人プレイ用の機能としてレベルやスピードを指定してプチゲームを練習できるモードが追加されている(通常の図鑑モードのプレイと異なり、ライフの概念がなくレベルおよびスピードが固定となっている)。本作のメインである多人数プレイモードを以下に挙げる。ゲーム開始時に人数と各プレイヤーの使用キャラクターを選択するが、キャラクター選択は基本的にはプレイヤーの識別でしかない。またプレイヤーの人数は純粋に人数で指定するものであり、プレイヤー以外にNPCを入れることはできない。参加者の内ランダムで1名のステージがスポットライトで照らされ(全員照らされる場合もある)、照らされた者がプチゲームをプレイすることになる。3回失敗すると脱落、最後まで生き残った者が勝ち(全員脱落する場合はアンコールでもう一回プレイする)。脱落すると、自分のキャラの小さいマスコットのようなものを操作でき、ほかの人の邪魔をできる(3-4人プレイ時のみ)。参加者は順に15個ずつプチゲームをプレイする。このとき他の参加者は画面上でキャラを動かしたりジャンプで画面を揺らすことにより妨害することが可能(なお、本モードのみキャラクターの選択により妨害の性能が異なり、大型のキャラはそれ自体が広い領域を覆い、小型のキャラは移動時に残像を発することで広い範囲を覆う)。15回の内成功した回数が一番多い者が勝利。2つの山にはプチゲームを模したカードとカードeリーダーのカードが入っている。参加者は順にこの2つの山のどちらかからカードをめくる。カードeリーダーが出たプレイヤーはそれまでにめくられたプチゲームを順にプレイし、全てに成功すれば積まれていたカードと捨てられたカードを獲得できるが、1つでも失敗した場合はそのプレイヤーが獲得していたカードは全て捨てられてしまう。尚、プレイ中に他のプレイヤーは任意のプレイヤーからカードを奪うことが可能。最終的に獲得したカードが一番多い者が勝ち。各プレイヤーは順に、クリアするまでひたすらプチゲームをプレイすることになる。プチゲームをクリアした場合次の人にターンが回る。画面上部に風船があるが、プチゲームをプレイしているプレイヤー以外はボタンを連打することで風船をふくらませることが可能。風船が破裂した時にプチゲームをプレイしていたプレイヤーが負け。まず、全員で1つのゲームをプレイする。このゲームの勝者がプチゲームをプレイすることになり、成功すれば他のプレーヤー全員の足元に、失敗すればそのプレイヤーの足元にカメが1匹追加される。プチゲームをプレイした後各プレイヤーの足元のカメが傾き始めるので、プレイヤーは一定時間バランスを取って落ちないようにしなければならない。落ちると脱落であるが勝敗が付くまで他プレイヤーの妨害が可能。以上の繰り返しで、最後までカメの上に乗っていたプレイヤーの勝ち。プレイヤーは順に24個(5×5のフィールドの内、中央は最初から空白の星となっている)ある隕石の中から1つを選ぶ。隕石にはそれぞれ硬さが設定されており、選択後すぐに選んだ隕石を1回攻撃する。選択後プチゲームをクリアすることで更に隕石を攻撃することができる。プチゲームに失敗するか、「選んだ際に表示されていた硬さ-1回」プチゲームをクリアして隕石の硬さを0にし自分の星にすると次のプレイヤーにターンが回る。尚、選択できる隕石は、自分の星とで他プレイヤーの星を挟める物(ない場合は他プレイヤーの星に隣接する物)である(この辺はパネルクイズアタック25で正解者が選べるパネルの規則に近い)。隕石を自分の星にしたとき、既にそのプレイヤーの物である星とで他プレイヤーの星を挟んだ場合、その間の星が全てそのプレイヤーの物となる。残りの隕石の数が一定数(参加人数によって異なる)になると"よこどりサバイバル"が発生する。全員で一斉に同じプチゲームをプレイし失敗した者は脱落、最後まで残った1人が他プレイヤーの星を横取りすることができる(このときもその横取りした星により他プレイヤーの星を挟めば挟まれた星を奪うことが可能)。全ての隕石が星になったところで各プレーヤーの星の数を集計し、一番多かったプレイヤーはロボットと戦うことになる。ロボットを倒すにはプチゲームを1つクリアする必要があるが、プチゲームは自分で獲得した星の部分だけが見える状態でプレイしなければならない(これもアタック25と似ている、プチゲームはレベル3)。ロボットを倒すことに成功すれば勝ち、失敗すれば負け。各プレイヤーは順に、ドクターに指示されたことをしながらプチゲームをプレイすることになる。(「投げやりな感じでベロを出しながら」「マイブームを語りながら」等)プレイ後他のプレーヤーがドクターの指示したことができていたかボタン連打で拍手することにより評価する。4回ずつプチゲームをプレイして、合計で拍手された回数が多いプレイヤーが勝ち。他の対戦ゲームが勝敗の判定もゲーム側で行うのに対し、このゲームは他プレイヤーによる評価によって勝敗が決まるのが特徴。本ゲームは協力ゲームである。参加者の中から1人を選んでプチゲームをプレイするが、停電が発生するため他プレイヤーが懐中電灯で照らしている領域しか表示されない。懐中電灯で照らす範囲を移動したり形を変えたりして補助していく必要がある。プチゲームをミスするごとに電灯から電池を1本ずつ抜かれ(このとき電灯の明るさや照らす範囲は変わらない)、3回ミスすると電池がすべてなくなり、停電が直ってゲームが終了する。クリアできたプチゲームの数で、プチゲームをしたプレイヤーと電灯で照らしたプレイヤーとの間の友情が評価される。評価は「たにん」・「しりあい」・「ともだち」・「だいしんゆう」。その他にも、以下の4つの多人数プレイゲームが収録されている。多人数プレイに特化した内容の本作だが、一人プレイ用のモードとして以下の物が存在する。また、図鑑では『メイド イン ワリオ』と同じルールで行われる通常のプレイの他に、レベルとスピードを指定してプチゲームの練習ができるモードが存在する。このモードでは失敗してもライフは減少せず、同じ設定で無限にプチゲームをプレイし続けることになる。ちなみに、本作では図鑑モードでプチゲームをプレイする際に、スコアやライフが表示されている画面において色でプチゲームのレベルを知ることができる(LV1は青、それから黄色→赤の順でレベルが上がっていく)。図鑑モードの成績はプチゲームの種類を元に5つのパラメータとして集計され、最も高いパラメータと合計点によりコメントが付けられる。これらは各ゲームの成績とともにプレイヤーの個人データとして記録される。なお、個人データは16人分作成することが可能。

出典:wikipedia

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