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大分バス

大分バス株式会社(おおいたバス)は、大分県中部及び南部を営業エリアとする乗合バス・貸切バス事業者である。設立は1937年(昭和12年)11月10日。本社所在地は大分県大分市金池町2丁目12番1号。1924年(大正13年)から大分市で「ヤマサ自動車」というタクシー会社を営んでいた佐藤恒彦、山中一夫の2人が1935年に大分市内のバス路線数路線を買収し、個人経営の大分バスを創業した。翌1936年に大分市と鶴崎町を結ぶ路線を買収し、1937年に資本金10万円で株式会社として設立した。以後、戦時体制下で大分市および大分県南部のバス事業者の吸収合併を進めた。現在では大分市内の多くの地域と由布市(旧庄内町・挾間町域)以南の大分県全域を営業エリアとしているが、過疎地におけるバス事業を子会社の大野竹田バスおよび臼津交通に分離し、大分バス本体の営業エリアは大分市・由布市・佐伯市が中心である。他社と共同で大分市と各地を結ぶ高速バスも運行する。1960年代から大分県内に進出した近畿日本鉄道(近鉄)の傘下に入り、近鉄グループの一員となっていたが、2005年に整理回収機構の支援による私的整理が行われ、100%の減資を行った上で新たに出資者を募ることになった。このため、近鉄との資本関係はなくなり、新たに西日本鉄道(西鉄)が2,000万円を出資し、地元企業も支援するほか、大分県も2,000万円の支援を行った。同じ大分県内を運行する大分交通・亀の井バスとは共通回数券を発行していたが、2000年3月1日からは磁気カードとした大分共通バスカードを導入した。2010年12月から2011年度にかけて、大分共通バスカードに代わり、西鉄グループが導入しているICカード「nimoca」を「めじろんnimoca」として導入している。※大分バスでは車庫を端末と称している。大分市・由布市は大分中央・大分南の2営業所で路線バス事業を担っている(大分・大分東・高城の3営業所は2005年4月に廃止され大分中央に統合。なお、旧大分東の敷地の一部は大在端末として、20台程度の路線バスを引き続き配置していたが、2009年4月1日に廃止)。佐伯市には佐伯営業所が設置され、佐伯市内の路線や大分 - 佐伯線を担当している。なお、同社本体の路線車の行き先表示は、観光型格下げ車両の一部(特に、一般路線車両の行き先表示が幕式からLEDへ段階的に交換される以前の観光型格下げ車両で、正面中央部に取り付けてある行先表示幕が小型なため狭いなど、スペースの構造上によりLED型への交換が困難な車種など)を除きほぼLED化されている(分離子会社では、大野竹田バス所属の路線車の一部がLED表示に交換されつつある)。1997年から翌年にかけて、九州初のノンステップバスが三菱ふそう・エアロスター(車椅子非対応)を4台導入した。2008年からは車椅子対応のノンステップバスが(日野・ブルーリボン・西日本車体工業製)も導入されている、翌年には中型(日野・レインボー)も導入している。2014年に九州初のノンステップバス4台のうち3台は越後交通へ譲渡している。残りの1台は2016年に教習車に転用した。特記以外はすべて大分県。高速バスのみ運行している市町村は除く。営業所は除く。2006年12月より、大分市内を走る一般路線バス全路線に対して、従来の行き先番号制に代わってアルファベットと数字を組み合わせた系統番号制が導入された。最初にくるアルファベットが「基幹経路」を、次にくる数字の十の位が「準基幹経路」(基幹経路からの分岐点)を、一の位が終点を示すもので、大分交通・大分バス共通の制度である。基幹経路については、中心部からほぼ真北へ向かう経路を「A」(新川方面、大分交通担当)とし、以下経路の方角に対して時計回り(東回り)に「B」(中島方面、大分交通)「C」(大洲・岩田・臨海経由鶴崎方面、大分バス)とアルファベット順に記号をつけ、最後が北西方向の「R」(春日神社経由、大分交通)となる。ただし「I」「N」「O」の記号は使われない。大分バス運行各路線の系統番号を大まかに分類すると次のようになる。なお、頭文字の異なる2方面を直通する系統の場合は、順番が後になる方のアルファベットが付けられる(頭文字なしを一番前とみなす)。例えば、が系統番号の頭文字となる。ただし、以下の例外がある。なおこの節において、大分市中心部発着路線の起終点を便宜上全て「大分」と記載しているが、実際は各方面別に始発・終着停留所が異なる。始発地については、舞鶴町方面へ向かう便では「大分駅前」が始発、熊本行き特急バスと臼杵・佐伯・竹田行きは「金池ターミナル」、その他は「県庁正門前」が始発地となっている。大分行きでは、舞鶴町方面と元町・明野方面からでは「大分駅前」、大道方面からの便は「コンパルホール入口」が終点となる(表記は、大分県庁前)。尚、一部の便は、コンパルホール入口又は大分駅前から先、ホルトホール大分(新設)→楊志館高校→西山公園下→菜の本→上野ヶ丘中学校前(終点)と延伸する。※わさだタウン発着路線(50番台)は基幹経路「K」を参照。駅南側の上野丘地区へ向かう路線。短い路線であるが、大洲循環線・岩田循環線との直通運行(C1*・C2*)が多数設定されている。中心部南側の古国府地区を循環する路線。JR久大本線古国府駅とはやや離れた道を通る。34系統以外は通学路線で、休校日は運休となる。30および35系統は途中ノンストップ。なお35系統は、2003年3月31日のジェイアール九州バス坂ノ市線廃止に伴い通学の足を確保するために開設された路線である(開設当初は行先番号なし)。60系統はD71の、61系統はD80の、64系統は63の区間便。大分川右岸、国道197号北側の臨海地区を循環する路線。大分市営陸上競技場や新大分球場、大洲運動公園などへのアクセス路線でもある。上野線(C10・C11・C12)および富士見が丘・緑が丘線との直通運行(K87、循環せず大洲運動公園終点)が設定されている。また、大分交通の田室町経由県立図書館線との相互乗り入れ運転を行っており、その場合は運行途中で系統番号を変更していたが、2008年4月1日より解消されている。2015年4月1日、C13の一部を、大分駅南口方向に延伸。(金池南二丁目終点、ホルトホール大分始発。)大分川右岸国道197号南側の古ヶ鶴・岩田町地区の住宅地を循環する路線。大分県立芸術会館へのアクセス路線でもある。一部は上野線との直通運行(C20・C22)となる。2015年4月1日、C21の一部を、大分駅南口方向に延伸。(金池南二丁目終点、ホルトホール大分始発。)前述の大洲循環線と後述の岩田循環線をあわせた路線。他方面との直通運行はない。大分と鶴崎を臨海産業道路経由で結ぶ路線。大分から鶴崎へ向かうには遠回りとなるため、行き先表示は「新日鐵住金正門前・三佐(鶴崎)」となっている。国道197号舞鶴橋を渡り、中津留一丁目交差点を左折、県道22号臨海産業道路を東へ進む。八坂停留所を出ると小中島川を渡る橋の手前で左折、三佐停留所まで行って折り返し、再び臨海産業道路を八坂まで戻り、その先で左折し、住友化学の工場沿いに南下して鶴崎へ至る。柳通り経由の路線。花津留停留所の先、裏川を渡って乗越交差点を左折し国道197号を離れる。花高松にはかつて高城営業所があり、その当時大分 - 花高松間は出入庫路線の1つとして多数の運行があったが、現在は1時間あたり2本程度の運行となっている。花高松から先三ツ川・海原橋方面への運行本数は極めて少ない。城南団地線との直通運行(M90・91・92・95)が多数設定されており、このうちM92は東浜方面(旧D10・現M93の経路)を経由する。尚、D21は、かつて大分から花高松・三ツ川間の区間運行をしていたがのちにM91として統合され、廃止された。大分市中心部から大分市横尾の一里塚へ向かう路線。猪野 - 一里塚間へは明野経由けやき台線の方が安いし早い。(東原経由)池の平経由国道197号経由で明野団地へ向かう路線。大分市中心部から明野地区へ向かうにはやや遠回り。国道197号沿線の各地区からパークプレイスへのアクセス路線としての役割も果たす。D46はそのまま米良バイパス経由で大分まで運行される(E32などと同一経路)。D51終点(一部便)の京が丘は新興の戸建住宅団地で、団地内では両方向とも京が丘コスモ公園→京が丘ペガサス公園→京が丘センターハウスの順に停車。京が丘発着の大分発が京が丘センターハウスどまり、大分行きは京が丘コスモ公園始発となる。平日1往復のみ運行される。大分市中心部から国道197号(豊後街道)を東へ向かい、市東部の高城・鶴崎・大在・坂ノ市・佐賀関などへ向かう路線。大分 - 鶴崎間は日中でも多数運行されており、幹線的存在である。また、大学病院線(L90・L96・L97)、ふじが丘・田尻線(K91・K92)、富士見が丘・緑が丘線(K93・K94・K96・K97・K-3・K-4・K-5・K-6・K-7)、寒田団地線(F93・H93・F94・G94)、畑中線(J91・H92)、敷戸団地・星和台線(F97・G97・F-1・G-1・H-1)との直通運行がされている。坂の市止め(D72)は、佐賀関線の区間便的存在である(2006年の路線短縮までは中細(当時、端末あり)まで運転されていた。この路線短縮で坂ノ市東部地区の最終が90分近く早まった。)が、全区間普通便となる。現在は深夜時間帯の下りのみとなっている(平日1本、土休日2本)。中細始発のD73は朝のみ毎日1本運転されており、D72同様全区間普通便となる。急行佐賀関線(D75)の急行運転区間は大分バス本社前 - 高城間で、以東は各停。ジェイアール九州バス(当時)佐賀関線の廃止に伴い、幸崎駅の駅前まで乗り入れるようになった。また以前は、急行便より停留所数を絞った特急便や大在駅裏経由も設定されていた。車両は1980~90年代は観光バスからの格下げ車両(中扉増設)やワンロマタイプの車両、2000年代初期では貸切格下げのハイデッカー車両が使われていたが、現在は全便一般車両に置き換えられた。城原線(D71)は以前は曙台行きまたは曙台経由城原行きで運行されていたが、現在は曙台団地内には乗り入れていない。また、鶴崎駅前 - 城原間の区間便(60系統)がある。大在車庫線廃止の代替路線で、横塚東発は平日・土曜の1本(J90:畑中行)のみ運行される。※E39:旦の原・高江ニュータウン→米良バイパス→大分線は基幹経路「F」・「G」・「H」・「J」を参照。中心部東側、大分川東岸の羽田・滝尾地区を循環する路線。道が狭い区間があるため、基本的に中型バスのみで運行される。中心部南東の米良へ向かう路線。米良バイパスは経由せず、下郡、羽田地区の住宅地を抜けて、片島地区にある終点米良へ至る。ここも道が狭い区間があるため、中型車で運行される。米良バイパス経由で藤の台、ゆめが丘、パークシティ明野など、比較的新しい住宅団地を結ぶ路線。E30・E31系統は萩原経由で大分まで運行される。(アクロス前経由)(明野西小前経由)県道21号経由で大分市中心部東郊の住宅団地である明野団地へ向かう路線。団地南端にある大分高校・情報科学高校へのアクセス路線でもある。運行の中心となるのはE41:明野団地循環で、毎時1-2本程度運行。明野西小前経由便は本数が少なく、登下校時刻および運転免許センターの試験・講習の時刻に合わせたダイヤで運行している。法勝台を循環して来た道を大分へ戻る。概ね毎時1本運行。(松岡方面)(桃園団地経由鶴崎方面)(金の手・森町方面)(宮河内団地方面)県道21号を東進し、明野地区を経由して東部へ向かう路線。E61・E67・E70の各系統は概ね毎時1本程度(夜間は2時間以上開くこともある。)、その他の運行本数は少ない。また、平日の朝2本のみ、けやき台四丁目発大分県立病院行き(H91系統)の運行がある。E63は大分南高校休校日は判田橋どまり。宮河内ハイランド線は、団地内では大分発・大分行きともに宮河内団地一丁目→同二・三・四丁目→ハイランド郵便局の順に運行するが、大分発はハイランド郵便局どまり、大分行きは宮河内団地一丁目始発となっており、循環路線にはなっていない。E71・E72は大分東高校の通学路線で、同校の休校日は宮河内ハイランド線として運行される。2015年4月1日、けやき台・桃園団地線の一部を、大分駅南口方向に延伸。(鶴崎・けやき台発は、金池南二丁目終点、鶴崎・けやき台行きはホルトホール大分始発。)大分市中心部と大分市豊饒にある大分県立病院を国道210号(大道バイパス)経由で結ぶ路線。県立病院が市内中心部の高砂町(現在のOASISひろば21の位置)から郊外移転されたのに伴い開設。なお県立病院線自体の運行本数は少ないが、大道・府内大橋を経由する全路線(頭文字が「G」の系統)が国道上にある県立病院入口停留所を経由し、さらにその中の一部(頭文字が「H」の系統)が病院正面の大分県立病院停留所まで乗り入れる。大分市中心部と畑中を結ぶ路線。一部が県立病院経由で運行される。豊饒経由便は羽屋陸橋の南から国道442号に入ってすぐの田中五差路を左折。住宅地の中を通って畑中へ至る。県立病院経由便は府内大橋北交差点まで国道210号を進む。終点畑中は大分刑務所の正面になる。一部の便は、鶴崎線との直通運行となっており、特に畑中発では大半が鶴崎行きとなっている。横塚東発(J90)は平日・土曜の早朝1本のみ。(寒田団地経由)(光吉台中央経由)大分市中心部から、宮崎台地区、光吉地区、寒田地区の住宅団地を経由してふじが丘山手へ至る路線。一部は田尻グリーンハイツまで運行される。元町経由便は国道10号を進み、大道経由便は国道210号(大道バイパス)を進んで府内大橋手前で国道10号へ合流する(以下の各路線も同様)。一部の便は鶴崎線との直通運行となっている。(敷戸団地線・敷戸団地経由星和台線)(星和台線・敷戸団地寄らず)国道10号を経由して市南部の敷戸地区へ向かう路線。行き先表示はそれぞれ「敷戸団地」、「敷戸団地(星和台)」、「星和台(大分工業高校)」。JR敷戸駅手前の敷戸団地入口交差点まで国道10号を進む。敷戸団地経由星和台行きは一旦敷戸北まで行った後引き返して星和台方面へ向かう。敷戸団地を経由せず星和台方面へ直行する便(F32・G32)の運行は少ない。一部の便は鶴崎線との直通運行となっている。かつては、星和台行きと敷戸団地行きの運行は完全に独立していたが、両団地が近接していることから系統が統合され、現在の形に再編された。また、大分工業高校終点付近に乗務員が現地出退勤をする端末があったが高江端末と統合されて廃止された。2015年4月1日、元町経由敷戸・星和台線の一部を、大分駅南口方向に延伸。(敷戸・星和台発は、金池南二丁目終点、敷戸・星和台行きはホルトホール大分始発。)市南部の大分大学旦野原キャンパス・高江ニュータウン方面へ向かう路線。大南団地行きの行先表示は「高江ニュータウン(大南団地)」。高江ニュータウンの整備により、旦の原線と判田台団地線を統合して開設された。国道10号を進み、大分大学入口交差点で左折、立体交差をくぐって国道西側の丘へあがり、大分大学正門停留所へ至る。平日はここから旦野原キャンパス構内まで入る便がある(F41・G41・H41)。この先、JR豊肥本線大分大学前駅の脇を通り、住宅地内の旦の原停留所へ至る。その先低層住宅の並ぶ高江ニュータウン、判田台団地、大南団地内を通って小さな折り返し場のある終点大南団地北へ至る。なお2002年に豊肥本線大分大学前駅が開業したため大学アクセスの中心はそちらへ移っている。E39は平日の朝2本、県庁正門前行きのみ運行される通勤路線。旦の原始発で、通常の大分方面行きとは逆方向に進み、大南団地西の先で国道10号大分南バイパスへ入って北上、米良バイパス経由で大分市中心部へ向かう。以前は、旦の原線と大南団地線の路線系統は独立していたが、旦の原と大分南高校の間に大規模な住宅団地が整備された経緯もあり、路線統合のうえ、経路が再編された。2015年4月1日、F41・F42の一部を、大分駅南口方向に延伸。(大南団地北発は、金池南二丁目終点、大南団地北行きはホルトホール大分始発。)大分市中心部と臼杵市役所を結ぶ路線。行き先表示は「臼杵」。国道10号を進み、府内大橋、宮崎、戸次を経由。大南大橋北交差点を左折し榎峠トンネルを経て、梅が丘団地の先で県道25号へ入り、大分市吉野地区を経て県道終点から国道502号へ入る。土橋交差点から県道33号へ入り、臼杵市中心部を経て臼杵市役所へ至る。平日朝の大分方面始発便のみ特急(G52)で運行される(全区間で主要停留所のみ停車、戸次からは急行佐伯線とほぼ同じ停留所に停車)。かつては、県内主要都市を結ぶ特急バスとして運行されていた時代もあり、臼杵石仏にちなみ、「せきぶつ」という愛称で運行されていた。大分市中心部と竹田市中心部を結ぶ路線。犬飼久原の先で大分川を渡り、国道57号(肥後街道)へ、豊後大野市千歳町地区(旧大野郡千歳村)の中心の新殿、豊後大野市大野町地区(旧大野郡大野町)の中心の田中、豊後大野市朝地町(旧大野郡朝地町)を経由。竹田市中心部を経て中心部南西にある竹田営業所へ至る。大分市中心部と南部の住宅団地田尻グリーンハイツ、ふじが丘ニュータウンを結ぶ路線。田尻グリーンハイツ線は基本的には田尻グリーンハイツ西発着で、一部は田尻グリーンハイツ北発着。田尻ニュータウン線は田尻南2丁目発着となる(一部田尻グリーンハイツ発ニュータウン経由大分行もある)。国道442号で明磧橋を渡ってすぐ左折して県道41号へ入り、ふじが丘・田尻方面へ向かう。一部の便は鶴崎線との直通運行となっている。わさだタウン経由便については、2008年4月1日より従来の宗方経由(K21・22・23)から新設の下田尻経由(K13・14・15)に変更されている。尚、なぜか田尻ニュータウン行きのバスは、竹町大分銀行前・中央通り トキハ前2・大分駅前停車時に流れる車外自動放送及び中央通り トキハ前2発車後に流れる行き先確認アナウンスは、田尻グリーンハイツに統一される。大分市中心部と、同市玉沢にある郊外型ショッピングセンター、トキハわさだタウンを結ぶ路線。路線開設当初は府内大橋 - ホワイトロード経由で運行されていたが、その後大半の便を明磧経由へ変更、さらにわさだタウン経由で田尻グリーンハイツ、富士見が丘(緑が丘)・野津原方面へ向かう路線が追加された。(わさだタウン・ふじが丘循環)(松が丘循環)(敷戸団地線)(富士見が丘・緑が丘線)トキハわさだタウンと市内南部の各住宅団地を結ぶ路線。尚、2016年4月1日より、西循環と東循環を統合し、わさだタウンふじが丘循環となった。(松が丘経由)(宗方経由)大分市中心部と市南西部の国道442号・国道210号沿線の住宅団地を結ぶ路線。富士見が丘行きは「グリーンプラザ北」、緑が丘行きは大分南営業所発着(大分南高校経由便を除く富士見ヶ丘経由便は、すくすく・いきいき村)となる。国道210号大道バイパス羽屋陸橋の先で国道442号(豊後街道)に入り、明磧橋で大分川を渡る。木の上経由はそのまま国道を進み、木の上から国道210号へ入る。松が丘経由は明磧橋の先で右折し松が丘団地内を経由、その先大分川沿いに南下し、国道210号の富士見が丘団地入口交差点へ至る。富士見が丘線はここで富士見が丘団地内へ入り、富士見が丘行きは、グリーンプラザ北停留所まで運行、富士見が丘経由緑が丘行きは先へ進み、下横瀬交差点で国道210号へ戻る。富士見が丘を経由しない便はそのまま国道を進む。緑が丘行きは緑が丘入口交差点で左折し、緑が丘地区を経由し、地区の最南端にある大分南営業所。(大分南高校経由便を除く富士見ヶ丘経由便は、すくすく・いきいき村)まで運行する一部の便は、鶴崎線および大洲運動公園線との直通運行となっている。また富士見が丘線の一部は看護大学前を経由するが、看護大学行きは看護大学止となり、富士見ヶ丘西から先は行かない。オアシス経由便(K32・K86)は朝のみ運行。末広町・大分駅前・大分バス本社前・竹町を経由せず、大道陸橋の先を直進してオアシスひろばを経由し、昭和通りへ入って国道197号線に入る。上記のほか、三愛MC経由便(K24系統・56系統)と大学病院経由便がある。さらに、富士見が丘発商業高校行(K87系統)は、「大分駅5」と「本社前6」に停車する(通常は、「大分駅6」・「本社前5」に停車する。)2015年4月1日、K30・K60の一部を、大分駅南口方向に延伸。(富士見ヶ丘発は、上野ヶ丘中学校終点、富士見ヶ丘行きはホルトホール大分始発。)大分市中心部と国道442号沿線の住宅団地を結ぶ路線。以前幕式の方向幕時代、萌葱台行きの方向幕には「もえぎだい」とルビが振られていた。宗方台線は平日朝のみの運行である。大分市中心部と国道442号(今市街道)沿線の同市野津原(のつはる)地区(旧野津原町)を結ぶ路線。最も運行本数の多いのはK51で、K52は平日の下詰発片道1本のみ、K54は土曜日の夕方石合発片道1本のみの運行となっている。木の上までは前記のK60などと同じ経路、そこから先は木の上から今市(いまいち)街道となる国道442号をそのまま進む。矢の原(やのはる-竹矢(たけや)ともいう)付近より先は山間部を南下し、国道442号にも狭隘な区間がある。K51の終点である上原(かんばる)は矢の原地区にあり、バスの行き先表示機や時刻表では「野津原(矢の原)」行きと案内されている。今市経由上原行きは今市入口停留所付近で右折して国道を離れて今市地区へ向かい、県道412号(奥産スカイライン)を北上して上原まで運行される。石合(いさい)は今市入口の1つ先で国道沿いにある。以前はここより先もそのまま国道442号を経由し、温見(ぬくみ)を経て竹田へ至る路線があった。現在は矢の原に端末(小さなバスターミナル)がある。このほかにも、K25(三愛MC経由便)がある。大分市中心部と由布市挾間町にあるJR久大本線向之原駅を結ぶ路線。緑が丘入口交差点までは上記木の上経由緑が丘行(K62)と全く同一経路。こちらはそのまま国道を進み、由布市挾間町(旧大分郡挾間町)の中心部である久大本線向之原駅(バス停名称は向の原駅)へ向かう。なお、かつてはさらに先へ進んで由布市庄内町(旧大分郡庄内町)方面へ向かう路線も運行されていたが、不採算を理由に順次廃止され、2006年3月31日を以って全廃となった。大分市中心部と県道207号(医大バイパス)沿線の大分市賀来地区および由布市挾間町にある大分大学挟間キャンパス・医学部附属病院などを結ぶ路線。大分医科大学の大分大学への統合に伴い、停留所名を医大病院から大学病院に変更した。一部の便は、鶴崎線との直通運行となっている。国分団地線は現在大分(県庁正門前)行き(L60)が平日の朝1本、国分団地行き(L28)が平日の正午頃に1本運行されるのみとなっている。大分市中心部南西の城南団地へ向かう路線。終点は団地内の城南西町。国道210号大道バイパスを進み、大道トンネル南交差点から県道601号へ。JR久大本線南大分駅手前の城南団地入口交差点を右折して高台へ上がり、集合住宅の並ぶ城南団地へ至る。柳通り経由花高松線との直通運行(M90・91・92・95)が多数設定されている。また一部の便は、大分 - 鶴崎線との直通運行となっている。M11系統は、平日朝1回のみの運行。市内中心部の大分駅前・大分バス本社前・竹町の各停留所を経由せず、大道陸橋を渡って直進。昭和通りを経由して県庁正門前まで運行される。2015年4月1日、M10の一部を、大分駅南口方向に延伸。(城南団地発は、上野ヶ丘中学校終点、城南団地行きはホルトホール大分始発。)下記以外にも佐伯ー大分空港線「佐臼ライナー」を運行している。大分市と県南部の佐伯市中心部を、旧野津町経由で結ぶ路線。国道210号から国道10号へ入り、犬飼久原、臼杵市野津町(旧大野郡野津町)地区中心部を経て佐伯市弥生町地区(旧南海部郡弥生町)の弥生町番匠交差点まで進む。ここから国道217号に入り、佐伯市中心部を経て佐伯駅へ至る。日中は大分県立病院を経由する。急行区間は大分 - 戸次間で、戸次から佐伯駅間は各停。
かつてはトイレつきのさざんか専用車両または元貸切用の観光バスタイプの車両で運行されていたが、経年や長距離乗車客の少なさによりノンステップ大型バス・ワンステップ大型・中型バスに置き換えられ、車両のグレードが大幅にダウンした。  ※平日土曜のみ運行※一部の便に、上浦線に接続、又は上浦線から乗り継ぎ平日の朝夕のみの運行だが、この路線は大分線の路線区間(但し、宇藤木に入らず)となっているため、平日の日中、土日祝日でも利用可能。平日1便のみ番匠~佐伯駅間の区間運行がある。2013年10月1日よりコスモタウン経由に変更重岡駅で、大野竹田バスの重岡駅~小野市~三重線に接続する。2013年4月1日改正により、米水津線は小浦経由宮の浦線一本化になった。また、2016年4月1日改正により、宮ノ浦線での往復ダイヤを統合し循環線に変更となった。 ※平日土曜は蒲江翔南中学校を経由する便あり。平日は3往復、土日祝は2往復運行。 ※平日3往復、土曜2往復運行。系統番号が導入された2006年12月まで、大分バス本社前・県庁正門前などの市街地中心部から各方面へ向かう路線には行先番号を採用していた(中心部へ向かう便には番号はつかない)。ただし大分中心部を経由してさらに先へ向かう場合は、その行先番号が付けられた(例えば城南団地 - 大分バス本社前 - 柳通り - 花高松での運行の場合、花高松行きでは城南団地から「つ53」、城南団地行きでは花高松から「お06」と表示)。かつては県内各都市を結ぶ特急バスだった時代もあり、内山観音にちなんで「うちやま」の愛称が付けられていた。2015年6月13日、大分きゃんばすが運行開始に伴い廃止。末期は大分きゃんばすに転換した中古導入の日野・リエッセが使用されていた。2009年9月30日で廃止された路線2013年3月31日で廃止された路線2013年9月30日で廃止された路線貸切バス事業そのものの分社化は2006年2月現在行われておらず、本体での運用が続いている。本体では大分南・大分中央・佐伯の3営業所全てに在籍。車両は路線バスと同じ濃紺と白の2色塗装であるがデザインが異なる。2005年4月に大幅な減車が行われており、多数の西工C型車が路線転用改造を受けている。子会社においては本体からの転籍車とともに、路線貸切両方に使用することを前提とした小型ないし中型の車両もある。少数ながら県外から移籍の貸切も存在。白と濃紺のデザインのバスがメイン。一般路線バスと貸切バスではデザインが異なっていたが、最近は貸切からの転用車両でも塗色変更をしないで運用に付いている場合が多い。高速バスについては、路線によって異なる塗装が見られたが、近年は白地にカラフルなデザインを施した車体に統一されつつある。車両はかつて近鉄グループの一員だったからか、日野製が多数を占め、日産ディーゼル(UD)製と三菱ふそう製が少数配置されている。かつてはいすゞが配置されていた。また、大型の一般路線車を中心に九州のバス事業者では珍しく富士重工製のボディを多く架装していた。そのため、大分市中心部では日野の足回りに富士重工のボディを載せたバス(いわゆる日野富士)をよく見かけることができる。大野竹田バス・臼津交通。他に吉野家のFC店舗の運営を県下と鹿児島市で行っている。以前は関連会社として、沿線事業を中心としたニッポウチェーンがあり、県内各地で食堂やドライブインを運営していた。(大分トキハ内店舗・金池バスターミナル内店舗・別府ドライブイン・竹田ドライブイン・犬飼ドライブイン・宇目ドライブイン)その他住宅販売のイキアスやカーディーラーのネッツトヨタ東九州・大分バス旅行社・家電販売のデオデオ(FC)・ファミリーマート(FC)・かまどや(FC)などがあったが、私的整理による再建の過程でほとんどが整理されている。

出典:wikipedia

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