ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物(ファイアーエムブレムれっかのけんのとうじょうじんぶつ)では、任天堂(開発・インテリジェントシステムズ)のコンピュータゲーム『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の登場人物について記述する。(Wikipediaは攻略サイトではありませんので、各キャラクターのユニットとしての性能に関する批評や運用法に関する記載はご遠慮ください)前作『ファイアーエムブレム 封印の剣』は本作「烈火の剣」の20年後の世界を舞台としている。前作の登場人物については、ファイアーエムブレム 封印の剣の登場人物を参照。「八神将」の1人「勇者ローラン」が建国した、いくつもの領からなる緑豊かな同盟国。その同盟は一枚岩とは言えず、内乱の兆しを見せている。勇敢と名高く、ソシアルナイトやパラディンを中心に構築されている。リキア同盟最大の領で他国との貿易も盛ん。ローランはオスティアの初代侯爵だった。型破りな君主、ウーゼルがリキア同盟の盟主として他家を率いている。アーマーナイト、ジェネラルを中心に編成され、実力があれば家系は問わないという風習がある。実力は高く、彼らの守るオスティア城も難攻不落を誇る。リン編のストーリーにおいて、ラングレンの陰謀により一度は混乱するが、リン達の活躍で落ち着きを取り戻す。エリウッド・ヘクトル編ではラウス軍により一時は占領される。数年前に横領罪で取り潰しとなった侯爵家。オスティア家の陰謀により潰されたという噂も流された。コンウォル家伯爵、夫人は横領発覚後自害している。後の調査により、友人の借金を肩代わりしたことから財政難に陥ったことが原因と判明する。リキア同盟への反乱を準備していた最中に領内を訪れたエリウッドらを亡き者にしようとするが、反撃を受け城を放棄。起死回生を図って隣のキアラン城を占拠するが、エリウッドらの追撃を受け壊滅。その後はエリウッド達の寛大な処置により取り潰しにはならなかったが、『封印の剣』で再びリキア諸侯を裏切る。八神将のリーダー的存在の英雄ハルトムートが倒した竜の大地に建国した、大陸一の軍事国家。「飛竜」という違った進化を遂げた竜が生息しており、それに騎乗して戦う「竜騎士」がいる唯一の国。「八神将」の1人「聖女エリミーヌ」生誕の地であり、エリミーヌ教の本拠地。西の芸術の国として有名。ベルンと並ぶ大国。今作では足を踏み入れることはない。エレブ大陸北部に位置する極寒の地。「八神将」の1人、「騎士の中の騎士バリガン」の故郷でもある。今作ではどのルートを選択しても足を踏み入れることはない。エレブ大陸中央に広がる草原地帯。「八神将」の1人、「神騎兵ハノン」が生まれた場所でもある。エレブ大陸の西に浮かぶ群島。地下資源が豊富で、エトルリアからの総督によって統治されている。「八神将」の1人、「狂戦士テュルバン」が最期を迎えた地であり、とある洞窟の奥には彼の遺した神将器が眠っている。今作ではヘクトル編でのみ訪れる。エレブ大陸南西に位置する半島。大半は砂漠に覆われており、人が住んでいるのは限られた地域となる。中央部のナバタ砂漠の奥地の「理想郷」には「八神将」の1人、「大賢者アトス」が今なお隠れ住んでいる。砂漠の地下には謎の遺跡が眠っている。ベルンを根城とする暗殺集団。強力な魔道士ネルガルと、彼が作り出した「モルフ」からなる謎の集団。およそ千年前に起こった人と竜との大戦、「人竜戦役」で戦った英雄達。一人ひとりが「神将器」と呼ばれる強力な武器を持つ。ハルトムートとハノン、バリガンは作中で未登場。
出典:wikipedia
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