速見インターチェンジ(はやみインターチェンジ)は、大分県速見郡日出町大字南畑にある東九州自動車道、(宇佐別府道路としては終点)、日出バイパスのインターチェンジである。かつては東九州自動車道の北側区間の終点で、大分自動車道速見支線の終点であった。速見IC - 大分米良IC間は大分自動車道と東九州自動車道とが経路上重複するが、この間の日出JCT - 大分米良IC間のIC番号を始め道路案内上はすべて大分自動車道で統一されていた。また、宇佐別府道路は宇佐IC - 速見ICにおいて東九州自動車道に並行する一般国道自動車専用道路として整備されている。2015年3月、NEXCO西日本により、速見支線と宇佐別府道路の呼称を「東九州自動車道」で統一することが発表された。。この2つの路線を直結した内包型のJCTとしても供用されている。速見ICが初めて開通した当初は一部平面交差のY字型インターチェンジだったが、後に日出バイパスの開通に合わせてジャンクションを兼用する複雑な構造をしたインターチェンジとなった。別府湾からの空気が上昇することで冷却されて水蒸気が凝結し、霧が発生しやすく、冬季には降雪するため、国土交通省のまとめた「要因別高速道路通行止め時間」では、2014年(平成26年)度に当ICと日出JCT間が年間通行止め時間は約271時間で「災害・悪天候」の部門で最悪となった。また、料金所には大分県警察高速道路交通警察隊の速見分駐隊が併設されている。日出ICには料金所はない。ブース数:12
出典:wikipedia
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