ジェリー・ホワイト（Jerome Cardell "Jerry" White, 1952年8月23日 - ）は、アメリカ合衆国・マサチューセッツ州シャーリー出身の元プロ野球選手（外野手）。モントリオール・エクスポズ時代はウォーレン・クロマティの控えだった。、西武ライオンズのアリゾナキャンプにテスト生として参加、広岡達朗監督に気に入られてテリーの後釜として入団。チーム最多本塁打を記録するなど長打力は発揮するものの低打率にあえぎ、オフに西武を自由契約となりに横浜大洋ホエールズに移籍した。大洋では打率は多少上がったが肝心の一発が激減、ここでも1年で自由契約となった。引退後は、デトロイト・タイガースとミネソタ・ツインズで一塁コーチを歴任した。

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