桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻(ももたろうでんてつにせんじゅう せんごく・いしんのヒーローだいしゅうごうのまき)はハドソンから発売のWii用ボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズの第19作目である。据置型ゲーム機の桃太郎電鉄シリーズとしては『16』以来約3年ぶりの新作にして、ハドソンとしては最後の作品となった。Wii版としては『16』の移植版以来2年ぶりとなる。また、タイトルに西暦表記を採用した唯一の作品。当初は前作『20周年』のグレードアップ移植版として開発が始まったが、追加要素が多くなったため、新作として発売することになった経緯がある。「はじめてでも夢中になれる!」をキャッチフレーズにCMイメージキャラクターは5年ぶりに一新され、ケンドーコバヤシと山本梓が起用された。また、後の2011年1月20日に、みんなのおすすめセレクションとして本作の廉価版が発売された。名前の ( ) 内はゲーム内での名義。桃鉄10年トライアル!は風神とあしゅらのみ。以下の全20体が登場する。以下は全て、PSP版『タッグマッチ』にも登場している。今作から「3、2、1、GO!」の変身時にキングボンビーの顔がズームする演出が採用された。毎ターン終了時に竜巻を起こし、とりついているプレイヤーが所有する物件を一度に数件吹き飛ばす。画面内にいる他のプレイヤーも巻き添えで物件を吹き飛ばされ、吹き飛ばされた物件は誰も所有していない状態になる。ただし、「プロテクトカード」でプロテクトしている物件や「桃太郎ランド」は攻撃の優先順位が低い。( ) は独占すると現れる駅。ゲーム中に条件を満たすと、ターン開始時のコマンドウィンドウに「お楽しみ」コマンドが追加される。「お楽しみ」コマンドの内容は以下の通り。陸前高田、牛深、佐多宮崎の北に1駅、宇和島の北と南に1駅ずつ、銚子の南に3駅、長万部の南に1駅ある。さらに人間プレイヤーが絶好調になると全国のカード駅がナイスカード駅に昇格する。
出典:wikipedia
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