神奈川県道40号横浜厚木線(かながわけんどう40ごうよこはまあつぎせん)は、横浜市旭区鶴ヶ峰を起点とし、終点の厚木市厚木までを結ぶ県道(主要地方道)である。元は横浜市内が「神奈川県道白根瀬谷線」の名称で、大和市と海老名市の境界から厚木市にかけては国道246号の一部であった。横浜市内が現在の名称に変更され、「厚木街道」の通称で呼ばれるようになった。その後、国道246号の新道である大和厚木バイパスが開通にともない、それまでの旧道が県に移管されたことから、横浜市から厚木市までの現在の経路が設定され、名称も統一された。沿道に厚木基地があるため、米軍車両(パトカー、救急車、スクールバス、バス)が頻繁に通っている。起点の鶴ヶ峰(鶴ヶ峰駅付近)から海老名駅前交差点(海老名駅付近)までは相鉄本線とほぼ並行しており、三ツ境駅付近ではカーブや峡路がある。相模鉄道二俣川駅付近以外片側一車線であり、同鉄道海老名駅付近は混雑する。
出典:wikipedia
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