


マツコの部屋(マツコのへや)は、フジテレビで2009年10月15日から2011年3月24日まで毎週木曜日 25:45 - 26:00に放送していた番組。ハイビジョン制作。池田哲也ディレクターがマツコ・デラックスを満足させるためにさまざまなVTRを撮ってきて、そのVTRをマツコ自身が『アリ』か『ナシ』かをジャッジする。2011年3月24日で番組を終了する。(この日に終了するのはフジテレビ・北海道文化放送のみ)前番組『FNS地球特捜隊ダイバスター』に続き低予算であることを隠さない構成で、マツコ・デラックスのトーク中など画面の左上に「低予算プログラム マツコの部屋」と表示される。また、マツコ・デラックスのギャラは1回 5000円と番組中に公言している。番組内でバックグラウンドミュージックとしても使用されている挿入歌は、かつてのTVドラマ「傷だらけの天使」で岸田今日子演ずる綾部の事務所で流れていた、ポーラ・ネグリが歌う映画『Mazurka』(マヅルカ 1935年、独映画)の主題歌「Ich spür in mir」である。2009年現在、日本ではCD化されていない。なお、ドイツで発売されたCD『Erfolge, Sammlerstücke & Raritäten: Historische Aufnahmen aus den Jahren 1935-1940 - Peter Kreuder』に収録されている。
出典:wikipedia
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