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久下戸

久下戸(くげど)は、埼玉県川越市東南部の大字。旧入間郡久下戸村。2015年(平成27年)4月1日現在の人口は3,447人。 郵便番号は350-0011。川越市の東南部に位置し、西北部を並木、北部を小中居、北東部及び東部を古谷本郷、東南部を萱沼、南部を富士見市東大久保、西南部を渋井、西部を古市場と接している。また、東のびん沼川西岸の川越東高等学校付近に飛地があり、北西部を古谷本郷、西部及び南部を萱沼、 びん沼川越しの東部をさいたま市西区湯木町及び植田谷本村新田と接しているが、橋はない。短冊状の水田が広がるが、埼玉県道113号川越新座線の東側に住宅地が連なっている。古くは古尾谷庄三芳野里に属し、久下土とも書かれた。平安時代の和名類聚抄に現れる入間郡郡家郷を久下戸に比定されることもあるが、現在の狭山市とする説もある。江戸時代は畑が多く水田は少なかった。川越城下より新座郡引股町に至る街道がこの地を通っていた。江戸期を通じて河越城付の村であった。この時代の小名として新堤、綿ノ葉、石井、大ノ田、蔵ノ浦、曲目、八反目、五反田、中戈、西馬場、中瀬、七ツ島が挙げられる。明治時代に入って1889年(明治22年)4月1日の町村制施行に伴い、入間郡並木村連合戸長役場区域にあった久下戸村は、同区域にあった牛子村・今泉村・南田島村・並木村・澁井村・木野目村及び古市場村連合戸長役場区域にあった古市場村及び澁井村と合併し南古谷村の大字のひとつとなった。1876年(明治9年)の人口は879人。1955年(昭和30年)4月1日、南古谷村は高階村・名細村・霞ヶ関村・山田村・古谷村・大東村・福原村と共に川越市に編入され、久下戸は川越市の大字のひとつとなった。1967年(昭和42年)11月1日、東南部の一部を大字渋井の飛地と併せ、大字萱沼(かいぬま)が成立した。

出典:wikipedia

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