


天才てれびくんシリーズのスポーツコーナー(てんさいてれびくんシリーズのスポーツコーナー)は、『天才てれびくんシリーズ』の番組内で放送中、あるいは過去に放送されていたスポーツコーナーについて解説する。1995年度放送。スポーツの凄い技を持つ全国の小学生におあいこトリオが対戦を挑むロケコーナー。1996年度放送。CGスタジオでてれび戦士が体力を競う。1996年度放送。てれび戦士の釣り名人・佐藤北斗が一般の応募者と釣り対決。1996年度放送。ストリートバスケチーム「天てれサイバーダンクス」の成長と活躍を放送。1997年度放送。1998年度放送。1998年度放送。2000年度に放送。10M先に設置されているボールシューター機から飛んでくるボールをキャッチするゲーム。10球中何球キャッチできるかを競う。てれび戦士一人と視聴者2人の3人一組でチャレンジする。コーナーMC及び判定人は当時、懸賞生活が終わったばかりの、なすびが担当した。2001年度 - 2002年度に放送。サッカーをモチーフにしたゲーム。チーム人数は3人1組で、その中にてれび戦士が1人助っ人として参加する。フィールドに多数あるゴールを目掛けてシュートし、ゴールに入れば書かれている点数を獲得。ただし、-20、-50のゴールもあり、入れてしまうと減点。また、左右のラインからボールが出ても-20。1人1回で3シュート×前後半合わせて6シュートの合計点数を競う。後半では1回のみ金のドリームボールを使用でき、それで獲得した得点は倍になる(ただし、マイナスも倍)。司会はなすびとげんしじん。2桁のゴールはゴロでも可能だが200点のゴールはかなり浮かせないと入らない。また100点のゴールも浮かせなければならないが後にスロープが付きいくらか入りやすくなった。2003年度に放送。バスケットボールのフリースローをモチーフにしたゲーム。チーム構成はミラクルシューターと同じかてれび戦士3人のチーム。1人1投ずつシュートし、いくつかあるゴール(かなり近い30点、ある程度離れた50点、通常のゴールの100点、かなり遠くバックボードも小さい200点)に入れば得点となる。ただしシュートしたエリアによって獲得得点に倍率がかけられる(通常エリア…1倍、通常エリアの後方…2倍、2倍エリアの左右…3倍)。また、☆のゴールに入れるとドリームゴールとなりルーレットを回し、出た得点(200から-100)×エリア倍率の得点が加算される。前後半3回ずつ6回の合計得点の多いチームの勝利。司会は石田靖。番組後半からは全国代表チーム(てれび戦士1人+一般小学生3人)とてれび戦士代表チーム(てれび戦士4人)の12チームによるトーナメント制の優勝チーム決定戦が行われた。このときのルールは前後半4回ずつ合計8回投げて得点の多い方が勝利。2004年度 - 2008年度に放送。紙飛行機とアメリカンフットボールをミックスした番組独自のスポーツ。てれび戦士がチームを結成し、視聴者から募ったチームと対戦する。チーム人数は3人1組。2005年度から1年間を3つのステージに分け、ステージごとにてれび戦士の優勝チームを決定している。2006年度からは年度末に年間王者を決めるチャンピオンシップも開催されている。審判・司会は2004年度 - 2005年度はどーよ、2006年度 - 2008年度は井上マーが務めた。実況はフリーアナウンサーの大澤幹朗。いつも白熱した攻防となり、出場したてれび戦士や参加した小学校の子ども達が負けたときには号泣してしまうなど、伝説のコーナーとなっている。クォーターバック(QB)がスタートラインから紙飛行機を投げ、味方のレシーバー(WR)がそれをネットでキャッチする。見事キャッチできればその地点まで進むことができる。それを繰り返し、15メートル(2006年度のみ16メートル)先のゴールゾーンを目指す。相手チームはディフェンスとしてうちわを使ってその邪魔をするが、紙飛行機がうちわに当たるとファウルになる。また、紙飛行機がディフェンスの体に触れてもファウルとなり、ファウルの場合は攻撃側がキャッチ成功と同様、ファウル地点まで進むことができる。ゴールゾーンでキャッチするとタッチダウン(TD)となり20点獲得、フィールドのポストの上に紙飛行機を通すことができればフィールドゴール(FG)で8点獲得。紙飛行機を落とすかフィールドの外に出すとミス(2回だけではあるが、紙飛行機を手で網に入れるという反則によるミスの判定もあった)。3回ミスしてしまうと攻守交代となる。前後半行い獲得得点の多いチームの勝利。同点時はフリースロー対決を行い決着をつける。2006年度 - 2008年度に放送。当コーナーに応募した同じ学校の視聴者6人と、てれび戦士1人の計7名がチームを組み、後述の競技を行う。出演てれび戦士は2006年度は1日ごとに交代していたが、2007年度以降は1週間通して同じ戦士が出演するようになった。競技前には、戦士が1人で学校周辺の名所や名物を紹介する。始めに練習をした後、本番に入る。本番では、いずれの競技も3回のチャンスがあるが、1回ゴールするとたとえその記録に満足できなくても再度挑戦することはできず、それが記録となる。2009年度1・2学期に放送。2008年度の夏に放送された「夏のスポーツSP」で、新競技という名目で紹介されていた。当時は「フライングシューター」という名称。SPで放送されていた時のルールは正式競技になってから若干改定されている。SPとして放送されていた時は、パッション屋良が一度限りで審判を務めていた。尚、正式競技になってからは杉浦太陽に代わっている。この競技は、公式審判である杉浦が同競技の運営を担当する「SDS運営事務局」の局長という設定もある。2学期の序盤にチーム存続をかけ「ネロドラーゴ」と「スペルボンバ」が直接対決し、結果「ネロドラーゴ」が勝利しチーム存続を果たしたが、その後コーナーが再開されることなく終了している。実況は紙フトタッチダウンに続き大澤幹朗。AbababaB2010年度の水曜日に放送。てれび戦士が謎のダンスマスター(声:小森創介)と共にダンスのレッスンをするコーナー。出演てれび戦士は4月は矢部昌暉と椋木ホセマルティン、5月は矢部昌暉と白坂奈々。2011年度に放送。キックベースとカードゲームを組み合わせたゲーム。各チーム3人ずつ+ゲスト監督1人を加えた4人での対戦。略して「フダケリ」ということが多い。ナレーションは渡辺智美。「日本総札付き化計画」を進める札付きワルズ対視聴者チームとの対決。2イニング制(延長1イニングのみ)で行われる。これまで13試合行い、13戦負けなしだったが、1月18日放送の「横浜F・マリノス」のジュニアチームに0-1で敗北しチームは解散、日本総札付き化計画は終了したが、直後の放送となる1月25日の放送で「札付きワルズZ」を結成し、「日本総札付き化計画Z」をスタートさせたのだが2月22日、28日、29日の放送で「川崎フロンターレ」のトップチームに4-1で敗れ日本総札付き化計画Zは終了した。監督である古坂大魔王以外は「札付きワルズ」のメンバーと「大天才テレビジョン」の人物とは別人という設定。2012年度放送。ワルズが再結成し、入団を希望するサッカー自慢の芸能人をテストし、チーム強化をはかり前年最終戦で敗北した川崎フロンターレへのリベンジをめざす。なお、1回の放送につき、てれび戦士と視聴者はそれぞれ2人がワルズのメンバーとして参加する。てれび戦士のうちハガレルメッキ(金子隼也)は基本的に固定で出演する。古坂大魔王とワルドーナは継続して出演しているが、悪正は出演していない。年度終盤での川﨑フロンターレとのリベンチマッチでは1回裏終了時点で0-3とリードしたが、結局川﨑が中盤から後半にかけて一気に9得点入れたため、9-3で敗れリベンジはできなかった。ナレーションは塩野潤二。2013年度放送、今度は2013年のJリーグ年間チャンピオンを目標に再結成。4月1日の放送でJリーグチェアマンの大東和美が挑戦状を受理したが、『指定した相手と対戦していき、通算で10勝以上できればJリーグ年間チャンピオンと対戦できる』という条件を突きつけられている。ワルズのメンバーは基本的には2012年度に出演したメンバーと2012年度には登場しなかった悪正が登場している。ナレーションは前作『フダケリ ワルズの逆襲』に引き続き塩野潤二。2013年のJリーグの年間チャンピオンはサンフレッチェ広島で8-6で敗北
出典:wikipedia
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