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ウォッチン!みやぎ

『ウォッチン!みやぎ』は、東北放送(TBCテレビ)で生放送されている宮城県ローカルの朝の情報番組。TBS制作朝の情報番組(『ウォッチ!』→『朝ズバッ!』→『あさチャン!』)第2部の大半を独自に差し替えて放送する。TBCの公式ホームページ内の週間番組表では「あさチャン!」とは分離した単独番組として扱われているが、EPGおよび新聞番組表では『あさチャン!』とのコンプレックス枠(『あさチャン!▽ウォッチン!みやぎ』として表記)を形成している。宮城県内の民放ローカル局としてのみならず、TBS系列の平日朝7時台では唯一のローカルワイド番組である。ただし、重大なニュースが入った場合などはTBSからのネット受けを優先し、開始時刻繰り下げ・枠縮小、もしくは全面休止となることがある。放送開始は2003年3月31日。2005年3月28日 - 2014年3月28日まで『朝ズバッ!』の第2部の冒頭部(7:00 - 7:20頃)とエンディング(8:29 - 8:30)の間に挟まれる、サンドウィッチの形で放送されていた。現在(2014年3月31日 - )では『あさチャン』のエンディングには参加せず、そのままTBS制作平日午前のワイドショー(『いっぷく!』→『白熱ライブ ビビット』)に続く。宮城県の生活情報や日替わりのコーナーで構成されている。また、「天気予報業務許可業者」であるTBCの独自予報による「私立TBC気象台」(わたくしりつTBCきしょうだい)のコーナーがある。佐々木が雑誌で番組を紹介した際、「10分に1度、どこから見ても天気が分かる」と述べている。テーマ曲はRUBACKの「gotta get you into my life(dee-oy-oh)」(邦題「恋のディー・エー・オー」)。2011年5月28日より姉妹番組として放送の『ウォッチン!プラス〜絆みやぎ〜(→サタデーウォッチン!)』(土曜9:30から放送の30分番組)もここで扱う。本番組の前身は2002年春から1年間放送された『おはよう!グッデイ』のローカル枠『グッデイみやぎ』である。2003年、『ウォッチ!』がスタートしたのを契機にローカル枠が廃止されたが、TBCでは放送第1回から後半部分(当時は7:48頃から8:22頃)を本番組に差し替えていた。『朝ズバッ!』開始でTBSが設定した独自ローカル枠が再度廃止され、2005年3月28日以降、TBCが独自に差し替えて放送している。タイトルが『ウォッチ!みやぎ』とならなかったのは、語感と「watch in みやぎ」から来ているためと思われる(実際、放送開始時のタイトル画面下段には「watch in」が表示されている)。宮城県内では、高視聴率番組として人気を集めているため、TBSからのネット番組が『朝ズバッ!』となってからも番組名を改題せず、スタジオをリニューアルして継続している。2007年3月を以って、前身『グッデイみやぎ』開始以来5年間キャスターを務めてきたTBC報道部の横山義則が降板。4月からは佐々木淳吾・大井健郎が女性アナウンサーとのペアで担当していたが、2008年春からは大井の記者職転身(後任は三橋泰介)、大徳絵里の寿退社、斎藤恭紀の退社(後任は『イブニング・ニュース TBC』担当だった佐藤正則)など、レギュラー陣の顔触れが大きく入れ替わった。『朝ズバッ!』とその後座番組『はなまるマーケット』がいずれも2014年3月28日を以って終了し、『朝ズバッ!』の後継番組『あさチャン!』と『はなまるマーケット』の後継番組『いっぷく!』はぞれぞれ5:30 - 8:00・8:00 - 9:55の放送となる。本番組は7時台後半のみの放送に変更したが、後に7時18分から8時まで放送されるようになった。これを機に番組自体のリニューアルがなされ、出演者の交代・各コーナーが縮小された。県内のニュース・天気・スポーツが中心の編成となる。(注)この順番で放送されるとは限らない。また、都合により本番組の放送時間が短くなった場合、休止されるコーナーもある。その日放送する予定の内容のダイジェストである。『朝ズバッ!』の7時台ニュースコーナーの後7:11頃からSB枠なしで放送されていた(通常他地域のJNN系列局がローカルニュースとして用いる枠を使用)。以前、このコーナーは『朝ズバッ!』の放送が開始されて数日経った後、それまで関東ローカルの天気をそのまま放送していた時間帯の有効活用として設けられていたが一時期は放送されておらず、『朝ズバッ!』の特別編成による当番組の放送時間短縮の際に放送されていた。『朝ズバッ!』の6時台ニュース担当のTBCアナウンサーによる報道フロアからのローカルニュースコーナー。原則として県内ニュースのみの放送であり、NNN系列(北海道・近畿)やANN系列(北海道・東海・近畿・福岡)の朝の自社制作番組で実施されている、全国ニュースと道府県内ニュースの混合編成とはなっていない。かつてはコーナーの最後には横山が担当アナウンサーをいじるのが恒例となっていた(現MC陣が担当アナウンサーに話しかけることがあったが、場合によっては上司や先輩にあたることが多いため、横山程厳しい突っ込みではなかった。月曜日は長田洋子、火曜~金曜はTBCアナウンサーが担当した。稀にだが、MC陣やスポーツ担当がニュースを担当する時は当日のMCとのクロストークの確率が上がる)。時間の関係や伝えたニュースの内容によっては「いじり」はなく、すぐに次のコーナーへ進む(一時期、道路交通情報センターの女性キャスターに話しかけていたこともあったが、反応は鈍かった)。なお県内ニュースは緊急情報が特に入らない限り、前日の夕方ニュースで放送された項目を(無作為に抜粋する形で)ほぼ再放送する形となっている。2014年4月の番組リニューアル以降、報道フロアからではなく本番組MCが伝える。スタジオからローカルスポーツニュース(7:27頃)。かつてはローカルスポーツニュースでベガルタ仙台の話題を扱う時は「スーパーベガルタ」のサブタイトルがついていた(元々2002年より日曜23時前に放送されていた同名のミニ番組が翌朝の「グッデイみやぎ」内で再放送されていたことの名残)。2008年4月からは、「スポーツ3兄弟」として、猪井操子(長女)・松尾武(長男)・守屋周(次男)の各アナウンサーが日替わりで登場し、視聴者からのFAXやメールを読むこともあり番組の最後まで登場しているが、猪井同様2008年度加入の飯野雅人が入ってからは先述のスポーツ3兄弟のクレジットがなくなった。また4面の回転塔を用いてスコアや星取表、内容にまつわる新聞記事(基本的に河北新報、およびスポーツニッポン・スポーツ報知・日刊スポーツの地域欄)も併せて紹介する。白凰占子(はくおう・せんこ)先生による占いコーナー。TBS系列は2005年春以降、民放キー局で唯一朝の情報番組・報道番組で占いコーナーを設けていないが、本番組では占いのコーナーがある。誕生月別の占いで、最下位から1位までの順で発表される(東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生後~2012年3月末までは、ランキング形式をやめ、1~12月の順番に表示する形式で発表されていた)。2014年4月より、エンディングで画面下にランキングが表示されるようになった。(以前のように出演者による読み上げはなされない。)佐藤正則(金曜日は尾崎尚之)による天気予報。通学・出勤前にTBCが独自に予報した天気予報を詳細に伝える。天気の地域区分は、私立TBC気象台の項を参照。日本道路交通情報センター仙台からの交通情報。宮城県内を通る高速道路(東北自動車道・山形自動車道など)と、仙台近郊一般道路の交通規制・渋滞情報を放送している。仙台近郊の渋滞地点はテレビ画面の地図上で赤色表示される。数多くの日替わりコーナーが存在している。主なものは以下のとおり。佐藤(尾崎)星野のコーナー。気象にまつわる話題や、視聴者からのリクエスト天気予報に答えている。佐藤(尾崎)によるお天気のおさらいと的中率を発表している。予報の当たり外れに関わらず時間の関係などで前日(月曜の場合は金曜)の当たり外れを発表しないまま終了となる(斎藤気象予報士の的中率は80%であった)。斎藤時代から前日の天気予想が大はずれした場合は番組の冒頭に解説→謝罪する場面がある。楽天イーグルス、ベガルタ仙台の試合が行われる場合は「楽天ウェザー」「ベガルタ・ウェザー」と題し開催場所周辺の天気を詳しく予報する。ラスト天気後スタジオに戻り、視聴者からのFAX・メールを読んだ後、スポーツ担当アナウンサーを含めた3名とビジョンに映された気象予報士(正確に言えば男性MC)が「明日もウォッチン!(金曜のみ『明日はウォッチン!プラス(絆みやぎ)』」)とコールし番組が終了する(ただし、大事件や大雨・台風などの天災が予想される場合はコールがないまま終了となる)。休止時は、代替番組として『朝ズバッ!』→『あさチャン!』をそのままネット受けする。『サタデーウォッチン!』は2011年5月より放送されている情報番組である。なお、2016年3月26日までは『ウォッチン!プラス 絆みやぎ』のタイトルで放送されていた。平日の『ウォッチン!みやぎ』とは違い、東日本大震災で被害にあった被災地の今をメインに特集を組んでいた。また2012年10月より放送時間が約1時間に拡大されたのを機会に、平日の『ウォッチン!みやぎ』同様、TBC気象台からの独自天気予報やスポーツコーナー「ウォッチンスポーツ」もスタートした。2016年4月の番組名変更後はMCがロケに出てお出かけスポットを紹介する「ウォッチンめ〜ぐる旅」がメインコーナーとなっている。

出典:wikipedia

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