長野県飯山北高等学校（ながのけん いいやまきたこうとうがっこう）は、長野県飯山市大字飯山にあった公立高等学校。生徒の自主性を尊重する校風である。2003年に100周年を迎えた。私服校で、これは生徒会が提案して実現した。地元では「北高」と呼ばれ、文化祭は「北高祭」といった。マスコットとして「キタロー」「キタコ」「デビロー」の3体のキャラクターがいた。北高祭での「合唱祭」は正統派の合唱祭で、毎年多くの観客を集めた。2014年度入学生より、長野県飯山高等学校（飯山照丘高等学校と飯山南高等学校の統合校）に二次統合された。校舎は本校の立地場所に新設された。本校の玄関には、『弗為胡成』（為さずんばなんぞ成らん）の額が掲げられている。これは、犬養毅の揮毫になるものである。これを教訓としている。本校の校歌は1番のみでとても長い。（注：全てmidiファイル）

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