ねじ掛け結び(ねじかけむすび)とは、ロープをフックなどでかける結び方のひとつ。英語ではキャッツ・ポウ(Cat's paw)という。古代ギリシャでも知られていた結びだが、キャッツ・ポウとして紹介されたのは1794年の『船員初等教本』がはじめてとされる。ロープの2箇所に2~4回ねじることによってループをつくる。ただしこの2つねじりの向きは逆向きになるようにする。この2つのループを重ねてフックにかければ、ねじ掛け結びとなる。主にフックで荷物の上げ下げをするときに用いられる。ねじ掛け結びは中径のロープに適しているとされる。
出典:wikipedia
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