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ゼビウス ファードラウト伝説

『ゼビウス ファードラウト伝説』(ゼビウス ファードラウトサーガ、XEVIOUS FARDRAUT SAGA)は、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)より発売されたゲームソフト。ジャンルは縦スクロールのシューティングゲーム。開発はコンパイルが担当した。1983年2月にナムコより発売されたアーケードゲーム『ゼビウス』のシリーズ作品の一つで、MSX2版とPCエンジン版が存在する、がそれぞれ内容が異なる。1988年12月23日発売。初代『ゼビウス』を移植した「RECON」と、パワーアップや新たな敵キャラクターを追加した新作「SCRAMBLE」が用意されている。開発中のタイトルは『ゼビウス 2001』。パッケージおよび取説では『ゼビウス ~ファードラウト伝説~』となっているが、ゲームのタイトル画面では『XEVIOUS』のみでサブタイトルは記載されていない。アーケード版『ゼビウス』を収録したモード。ベタ移植ではなく若干のアレンジが施されており、エリア16前半に空中物が出現する、全ての地上物が画面から消えるまで攻撃を続けるなど、難易度が高くなっている。なお、「RECON」とは「偵察」を意味する。上述の新フィーチャーを加えた新作モードで、自機が4種類から選択可能。ストーリー的な位置づけとしては「RECON」の続きであり、PCエンジン版新作部分の序章とされている。初代『ゼビウス』の敵も登場するが、ここでは「SCRAMBLE」モードオリジナルの敵のみ記述する。初代『ゼビウス』の敵と同じく、コードネームや通称までが設定されている。地上物を破壊すると現れるアルファベットを取得することで行う。いずれもミスすると無くなる。1990年6月29日発売。こちらはアーケード移植モードが「アーケードモード」、新作が「ファードラウトモード」と名づけられている。MSX2版の「RECON」と同様のアーケード版移植モードで、こちらはアーケード版をそのまま移植している。グラフィックはアーケード版に忠実で、ナスカの地上絵やアンドアジェネシスが動く点まで再現されている。しかし縦画面用のアーケード版のグラフィックをそのまま横画面に入れているため、アーケード版の画面に映らない部分まで入ってしまっている(エリア13で陸が途切れず側面の岸が映るなど)。またサウンド関係もアーケード版とは異なる。ブラグスパリオ(誘導弾)にザッパーが当たらない、アンドアジェネシスがコアからも弾を撃つなど細かな相違点もある。また空中敵のレベル調整もアーケードと異なり通常通りゾルバクを破壊していれば強敵(カピ、テラジ、ブラグザカート等)が固定出現場所以外では殆ど出現しない状態になる。小説『ファードラウト』に沿って展開するモード。こちらも新たな敵キャラクターやパワーアップが追加されているが、MSX2版と内容は異なる。時代別に4つの「ラウンド」に分かれており、各ラウンドは初代『ゼビウス』と同じく森を境に複数のエリアに分かれている。コンティニューが可能で、その際は各ラウンドの最初からの再開となる(ミス時はエリアの最初から)。ラウンド間には字幕付きのビジュアルシーンが挿入され、ストーリーの説明がなされる。上述のとおりラウンドによって自機が変化するが、性能はどれも変わらない。MSX2版の節と同じくファードラウトモードオリジナルの敵のみ記述するが、初代『ゼビウス』の敵もすべて登場する。こちらの敵にも同じくコードネームが設定されている。アイテムはいずれもアルファベットが書かれた球の形になっており、上述の「トラス」を破壊することで出現する。効果はミスすると全て失われるが、ラウンドが進んで自機が変化した場合はそのまま引き継がれる。なお、ラウンドによっては出現しないアイテムもある。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計29点(満40点)、「月刊PCエンジン」では75・80・80・85・65の平均77点、「マル勝PCエンジン」では9・8・8・8の合計33点(満40点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.31点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で144位(485本中、1993年時点)となっている。

出典:wikipedia

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