天才てれびくんシリーズの生放送(てんさいてれびくんシリーズのなまほうそう)は、『天才てれびくんシリーズ』の番組内で放送中、あるいは過去に放送されていた生放送コーナーについて解説する。1995年度 - 1997年度の月曜日に放送。電話機を使用した視聴者参加型のゲームコーナーがあり、電話機の操作でテレビ画面上のプレーヤーを動かして得点を稼ぐ。操作はプッシュトーン発信ができる電話機でなければならず、そのことを知らないためにせっかく当選してもダイヤル式電話機なので参加できないこともあった。1998年度の金曜日に放送。1999年度-2001年度の木曜日に放送。2002年度の木曜日に放送。1学期は奪われたメディアタワーの部品を取り返すため極楽とんぼの2人VSてれび戦士と視聴者の対決という構図で行われた。てれび戦士が1勝するたびに部品を1つ取り戻し、5勝で全ての部品がそろった。2学期は加藤チームVS山本チームで行い先に5敗したほうがダメゾンビとされ罰ゲームを受けた。2003年度に放送された1回のみの特別生放送。年度末に通常放送枠で放送。2004年度に放送。舞台は海底ライブハウス「クラブチューリッツ」。ドラマ設定上、対立関係にあるレインボー・ガーディアンズとアンダー・ワールド・ファミリーがコーナーを担当。司会は、1学期は中学生戦士とベテラン戦士が行っていたが、2学期以降は井出卓也、飯田里穂、前田公輝、村田ちひろの4人が行なった(1度だけド・ランクザン望も担当している)。最終放送ではエンディングにThursday liveテーマ曲を歌った。2005年度に放送。舞台は遊園地「ユゲデランド」。司会は前田公輝、ド・ランクザン望、飯田里穂、村田ちひろの中2戦士から男女1人ずつの組み合わせで行っている(10月13日のみド・ランクザン望と篠原愛実が担当)。最後の回は全員が出演したため、コーナーごとに交代で司会を担当した。また、前年度の生放送にはほとんど登場しなかったTIMの2人もこの年度は毎回出演するようになった(なお5月26日放送分のみゴルゴ松本扮するゴルゴ男爵が、別番組の仕事でイギリスに行っていたため出演していない)。長期再放送期間では同じ木曜日にユゲトモのみ再放送されることがあった。2006年度に放送。舞台は庭園「ユゲデガーデン」。司会は井上マーと山口美沙が担当。2007年年度 - 2010年度に放送。舞台は遊園地「ウキウキパーク」(2007年度 - 2008年度)、秘密基地「ウキウキベース」(2009年度)、運動場「ウキウキスタジアム」(2010年度)。箕輪はるか(みのぽー)は2009年4月2日放送分 - 2009年6月25日放送分は休養していた。2011年度 - 2013年度に放送。舞台は大天才テレビジョンの「ふれあい広場」。司会は出川哲朗と鈴木あきえ。2014年度の生放送企画。どちゃもんを仲間にするため、てれび戦士2名が次元エントリーシップ「金魚1号」に乗り込み、直前の通常回で捜し出したどちゃもんの巣に突入する(てれび戦士以外が乗り込む場合もある)。また茶の間戦士(視聴者)はそれに付随する遠隔操縦式の小型次元エントリーシップ「金魚R」を操縦して同行するという設定で、データ放送で協力・参加することができる。行動にはバッテリーが必要となっており、通常は2個(バッテリーは1/4目盛で刻まれている)だが、月曜から水曜の訓練コーナーでバッテリーを獲得していた場合は最大5個のバッテリーを持って突入する。なお、どちゃもんの巣には30分しかいられないため、それまでにどちゃもんを仲間にする(「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」をクリア)必要がある。また、リポーターの茂木・森田がその週のテーマとなる都道府県の家電量販店に出向き、出張茶の間戦士(当日会場に来た視聴者の子供たち)が家電量販店のテレビを用いて参加する中継も随時挟まれる。この中継前にはてれび戦士の衣装を着て記念撮影ができるなどのイベントも兼ねて行われる。2015年度の生放送企画。てれび戦士2人(ロケに行ったてれび戦士か乗員選抜試験の成績優秀者)が次元エントリーシップ「金魚1号」に乗り込みどちゃもんの巣を探索する「どちゃもんの巣編」と、てれび戦士1人が遠隔操縦式探索・戦闘用ロボット「超蝶野ロボ」を操縦して直前の通常回で清掃課に捕獲されたどちゃもんを救出するべく清掃課のアジトに突入する「アジト編」がある。テレビをインターネットに繋いでいる場合、毎回異なるどちゃもんの助けにより、バッテリーチャージに必要な黄ボタンを押す回数が4回に減少する。カプセルに閉じ込められたどちゃもんを回収する超次元ゴミ回収シップ「グレートスイトラー」が地球に来る午後6時52分までにどちゃもんをカプセルから救出できなければ、カプセルを回収されてミッション失敗となる。どちゃもんの巣編については第1・第2ミッションが2014年度と同じであるため、ここではアジト編とどちゃもんの巣編の最終ミッションについて記述する。また、中継は2014年度同様家電量販店からの中継に加え、視聴者の自宅から中継を結ぶこともある。2016年度の生放送企画。異次元獣化されたどちゃもんを救う鍵となる如意宝珠のような形をした物体「よすがん」を手に入れるべく、どちゃもんと協力して超蝶野ロボ&金魚Rで舞台となる土地の記憶の世界「オモイデ界」を探索する。オモイデ界は直前の通常回でどちゃもんの力により開かれ、実体がある物が突入してから30分で消滅してしまう。また、グレートスイトラーは前年同様午後6時52分に地球に到着するため、それまでに「よすがん(場合によってはどちゃもんの安全も)」を確保する必要がある。各年度のシーズン総決算放送。地球を滅亡させんと襲い掛かる異次元獣に対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びどちゃもんたちと共に迎え撃つ。
出典:wikipedia
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