全日本実業団相撲選手権大会（ぜんにほんじつぎょうだんすもうせんしゅけんたいかい）は、相撲の実業団対抗の個人戦・団体戦の大会である。財団法人日本相撲連盟の主催、毎日新聞社後援により開催される。団体戦と個人戦の2種別がある。団体戦は1・2部に分けて総当たり戦を行い、1部は16チームで争い上位8チームは決勝トーナメントで優勝を争う。1部最下位と2部優勝は入れ替わる。個人戦の優勝者には、日本相撲連盟から実業団横綱の称号が贈られる。又、実業団横綱を取得した場合には、大相撲において幕下15枚目格の幕下付出の資格を取得する事が出来る。1978年以降は一部のみ結果。

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