LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

喧嘩番長4 一年戦争

『喧嘩番長4 一年戦争』(ケンカバンチョウ フォー いちねんせんそう)は、スパイク(現:スパイク・チュンソフト)より2010年2月25日に発売されたPlayStation Portable用アクションアドベンチャーゲーム。今作の舞台となるのは主人公が入学した紅南高校という高校。プール、体育館、屋上といった様々な施設で喧嘩をすることができる。1クラス20人、5クラス、3学年で合計300人の全校生徒が主人公の敵となる。また、キャラクターカスタマイズやシステムが前作までより格段に上がっている。喧嘩番長シリーズでは初の実際に存在する店舗の餃子の王将がゲスト出演する。また、自動販売機ではこれも実在メーカーのアサヒ飲料のジュースを買うことが可能。イメージキャラクターは南明奈。メインシナリオは『喧嘩番長』、『喧嘩番長2 フルスロットル』を手掛けた松本朋幸が担当している。キャッチフレーズは「1コや2コの年の差なんて関係ねぇっ!1番強えぇヤツが1番スゲェ!」。「メンチビーム」「男気」などの基本的なシステムは前作までと同じ。今回は「啖呵合戦」のシステムが一新されており、前作までのように単語の組合せを選ぶのではなく、リズムに合わせてタイミング良くボタンを押すことで啖呵を切る仕様となった。啖呵は予め決められた物が何種類も用意されており、マップの到る所で入手可能。長い台詞ほど成功時に与えるダメージも大きい。タイミングを外すと噛んでしまったことになり、先制攻撃を受ける。従って、前作までのように裏正解の啖呵を探したり、変な啖呵を切って相手にツッコミを受けると言うことはできない。本作では2、3にあった時間経過の概念が無くなっており、時間を気にすること無く探索することができる。サブタイトルに「一年戦争」とあるように本作の物語は一年間であるが、リアルタイムではなく月毎にストーリーが章分けされた構成となっている。主な舞台となる紅南高校は校舎に入ることは勿論、各教室や体育館、学食と言った施設が存在する。高校以外にも市街地や川原、神社、ファミレスなどのマップも用意されており、メインストーリー以外にもサブイベントが点在している。前作まで同様、ヒロインたちとの恋愛イベントも多数用意されている。各地には「たまり場」が用意されており、そこを占領している敵を倒すことで利用可能となる。自宅と同じく装備を整えたりする以外にも椅子や机などを持って来てカスタマイズも可能。快適な空間になれば校章(後述)入手済みの生徒が遊びに来ることもあり、更には道具さえ揃えば麻雀やポーカーをプレイすることもできる。ただし、長い間放置したたまり場は敵が乗っ取りに来ることもある。本作独自のシステムとして、「校章集め」がある。紅南高校の生徒は喧嘩で倒すと校章を落とし、それを入手する事で学生名簿に記入する事が出来る。生徒は全員に名前と設定が存在し、校章を入手した学生はその詳細が名簿に記載される。ただし、メンチを切らないなどでシャバい勝ち方をした場合は相手に認められず、鈍い色の校章しか手に入らない。この状態では校章を取り戻そうと襲い掛かって来るが、改めて正々堂々勝つか挨拶を繰り返すことで認めさせることができる。上級生にはある程度校章を持っていないと相手にされない。なお、校章は持っていないが、街を歩く他校の不良やチンピラとも喧嘩が可能。タイトル画面から「休日」を選ぶことで本編とは別にフィールドを探索することができる(ストーリーは進行せず、サブイベントも発生しない)。この状態では前作に登場した全国の番長とその舎弟たちが街に現れ、喧嘩を挑むことが可能。見事勝てば超必殺技を入手し、更には倒した番長を仲間にすることができる。主人公を含む同じ学校の生徒の名前、通う学校名などは変更可能。テーマソング「拳の中のロックンロール」

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。