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侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!

『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』(さむらいせんたいシンケンジャー たい ゴーオンジャー ぎんまくばん)は、2010年1月30日より東映系で公開された日本の映画作品。スーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』の映画化作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。キャッチコピーは、「2大戦隊! 正義のロードへ、いざ参る!!」。『侍戦隊シンケンジャー』と『炎神戦隊ゴーオンジャー』のクロスオーバー作品であり、前作『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』に続き「スーパー戦隊祭」枠の第2弾として劇場公開された。タイトルは、両作の夏の劇場版のタイトル「劇場BANG!!」と「銀幕版」を合わせたもの。劇場版VSシリーズとしては『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』以来の「劇場公開用」VSシリーズとして製作されたものである。VSシリーズの劇場版への移行に伴い、Vシネマ時代から変更・追加された部分も多く、この傾向は次作以降にも受け継がれていった。従来のシリーズでは、基本的には現役戦隊側の組織の戦闘員のみが登場していたが、本作からは、現役・前作双方の戦闘員が両方登場する。音楽面では主題歌がエンディングのみとなり、2作品のオープニングテーマが挿入歌となった。本作からの追加面では、TV放送開始前の新戦隊が登場するようになり、本作では『天装戦隊ゴセイジャー』が先行登場する(但し、変身後の声の出演のみであり、タイトル表記の2戦隊とは別の場所で戦っている設定のため、直接対面もしていない)。また、本編の上映時間も拡大され、本作以降は約1時間以上が基本となっている。劇場版として制作された一方、前作同様に公開から早期のDVD発売を前提にしているため、前売券販売は行われず、鑑賞料金は特別設定となった。全国40万人の先着入場者プレゼントとしてデータカードダス・スーパー戦隊バトル ダイスオーカード『No-P-003 シンケンレッド』も配られた。脚本の小林靖子は『シンケンジャー』のメインライターであり『ゴーオンジャー』には関わっていない。前作の戦隊にライターが関わっていない作品は『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』以来となる。2010年1月30-31日の初日2日間の週末興行ランキング(興行通信社調べ)で初登場第5位となった。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ独自調べ)では『おとうと』、『ゴールデンスランバー』に続き第3位となっている。炎神戦隊ゴーオンジャーは、ガイアークの残党を追って「ガンマンワールド」へと旅立ち、害統領バッチードとの最終決戦に臨んでいた。しかし、その最中バッチードによってメンバーと炎神たちはバラバラに様々な世界に飛ばされてしまっていた。シンケンジャーたちは、街中に突如現れた蛮機兵たちと戦っていた。外道衆とは違う敵に戸惑いながら戦っていると、そこにゴーオンレッド=江角走輔が現れ、蛮機兵を撃退する。走輔は、バッチードによってこの世界に飛ばされてきており、志葉家にて事情を話しシンケンジャーに協力を求める。しかし、走輔の空気を読めていない態度に腹を立てた丈瑠は彼を「素人」呼ばわりし、走輔も丈瑠に「殿とかいう偉そうな奴の家来にされるのもごめんだ」と言い放ち、2人は決裂してしまう。一方、バッチードはドウコクらの元に現れ、ともに三途の川の水を溢れさせる計画をもちかけていた。外道衆と手を組んだバッチードは、アヤカシホムラコギを従え、シンケンジャーの6人とゴーオンレッドに襲いかかる。しかしバッチードは強力で、丈瑠を除くシンケンジャーの5人は異世界へ飛ばされ、海に吹き飛ばされた丈瑠と走輔を助けに行った彦馬とボンパーも人質に取られてしまう。さらに人質になった2人とバッチードの前で、目的を巡って、シンケンレッドとゴーオンレッドが激突してしまう。バラバラになってしまったメンバーたちは再び集結できるのだろうか。

出典:wikipedia

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