LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ゴーファーの野望 エピソードII

『ゴーファーの野望 エピソードII』(ゴーファーのやぼう エピソード・ツー)は、1989年1月27日に発売されたMSX用シューティングゲームで、グラディウスシリーズのうちの1作である。同機種のグラディウス、『グラディウス2』、『沙羅曼蛇』の続編で、MSX版グラディウスシリーズ最後の作品となっている。「エピII」「EP2」「ゴーファー」などと略される。英題はNEMESIS3 THE EVE OF DESTRUCTION。i-revoやWii、Wii Uのバーチャルコンソール、プロジェクトEGG向けにも配信されている。MSX/MSX2両対応ソフトとなっており、MSX2で起動すると、パレットへの対応などが行われ、グラフィックの色が若干変わる。本作は、タイトルから分かるようにAC版『グラディウスII -GOFERの野望-』を基にして作られており、スタート時のウェポンセレクトBGMや、最終面ボスであるゴーファーの存在などにその面影が見えるが、オリジナル要素が強く、殆ど別物と言って良い。前述のウェポンセレクト、前作『グラディウス2』でも存在したパワーアップゲージの拡張システムの両方があるため、登場する武装の総数は数あるグラディウスシリーズ中最多。MSX版グラディウスシリーズは追加ウェポンの存在もあってゲームを進めた分自機が強くなる特徴を持ち、それを前提としてゲームのバランスを取っているため全体的な難易度が総じて高いが、本作はその中では比較的難易度が低く設定されている。オープニングデモにはそれまでの激闘の歴史を振り返るような過去作品のシーンが幾つも再現され、まさしく完結篇といったストーリーになっている。重力場や、ギミック、大きなキャラクタなど、PCGを使った演出は更に強化されて他の機種よりもダイナミックな仕掛けが増えている反面、データの定義、転送などで一瞬ゲームが止まるなど性能の限界を感じさせる作りになっている。MSX版過去2作と同様高いストーリー性を持ち、さらに本作は進行中に数個のキーアイテムを発見しなければ最終ステージへ進むことができなかったり、その最終ステージでは、さらにもう一つのキーアイテムを入手しないと真のエンディングへ到達できないなど、かなり手の込んだ作りになっている。また本作は、プレイ時に常に異なるゲームタイプが存在する。これはゲーム開始時に決定される見えない変数で、このタイプによってステージに登場する追加ウェポンの隠し場所や、最終ステージの分岐などに細かな違いが現れる。このゲームタイプは、ステージ3のブラックホールのアニメーションによって多少の判別が可能。なお追加ウェポンの場所は隠しコマンドで表示させることも可能である。自機の装備は4タイプから選ぶ方式。マルチプル(オプション)は2つまで装備できる。種類は以下の3つから選べる。シールドの種類は以下の2つから選べる。太字はゲーム中で取得できる追加装備。TYPE1とTYPE2の前方レーザーはショットボタンを押している時間と長さに関係がある。これはMSX版シリーズで唯一のものだが、元々同パソコン版は共通して「固い敵に当たるとレーザーの全長が消滅する」という特徴があるため、一概にプレイヤーに有利な改善点とは言えない。惑星グラディウスは過去3度に渡り亜時空星団バクテリアンとの戦いを潜り抜けてきた。かつてビックバイパー、メタリオンに搭乗し、幾多の戦役を戦い抜いてきたパイロット「ジェイムス・バートン」はグラディウス暦6718年に亡くなった。そして6809年、グラディウス科学技術庁はついに待望の亜空間戦闘機「ヴィクセン」を完成させた。亜空間を超え、いよいよバクテリアンの本拠地へと乗り込む時が来たのであった。そのコクピットに座るのはジェイムス・バートンの直系の子孫であるデイヴィッド・バートンであった。『グラディウスII GOFERの野望』をベースにしたステージも一部あるものの、殆どがオリジナルステージで構成されている。全10ステージとシリーズ中でも最長と言える構成になっている。i-revoやバーチャルコンソール、プロジェクトEGG以外には、以下のソフトにも収録されている。さらにPS版はゲームアーカイブスにおいてPlayStation PortableおよびPlayStation 3向けにダウンロード販売もされている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。