佐藤 聖也(さとう せいや、1985年4月7日 - )は日本中央競馬会 (JRA) 美浦トレーニングセンターに所属していた元騎手。茨城県出身。実父の佐藤聖は日本中央競馬会所属の厩務員(聖也の所属先と同じ厩舎の所属である)。2005年、競馬学校騎手課程を卒業し、JRAの騎手免許を取得して美浦・根本康広厩舎所属騎手としてデビュー。同期には大野拓弥、鮫島良太、小島太一、塚田祥雄らがいる。初騎乗は同年3月5日、中山競馬第5競走のホクセツコマチで16頭中14着だった。同年4月24日、東京競馬第1競走でエフテーコンコルドに騎乗し初勝利。デビュー27戦目でのことだった。2006年7月2日、ラジオNIKKEI賞でリファインドボディに騎乗し重賞初騎乗(6着)。2009年12月1日付でフリーの騎手となった。しかし同日、同僚騎手のスニーカーをリサイクルショップに転売したとして窃盗の容疑で逮捕され、同日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止処分を受けていたが、その後2010年2月1日に佐藤から騎手免許の取消申請があり、即日受理し、同日付で騎手免許を取り消したとJRAが発表した。なお引退により、裁定委員会からの正式処分は見送りとなった。
出典:wikipedia
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