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クイズところ変れば!?

『クイズところ変れば!?』(クイズところかわれば)は、テレビ東京系列局ほかで放送されたテレビ東京製作のクイズ番組である。製作局のテレビ東京では1987年7月3日から2000年12月22日まで、毎週金曜 20時00分 - 20時54分に放送(一時期は19時54分から放送)。BSジャパンでは2000年12月から約2か月遅れで放送された。『クイズ地球まるかじり』と共に、1980年代後半から1990年代にかけて放送されたテレビ東京の看板クイズ番組の1つであった。2000年12月22日をもって13年半の歴史に幕を閉じた。最終回では早押し問題は無く、全問3択の書き問題ばかりの3択スペシャルとして放送され、エンディングには番組のスタッフ陣が全員スタジオに飛び出すというシーンもあった。その後、2001年12月29日にスペシャル版として1夜限りの復活したが、番組終了から14年後(復活版放送から13年後)に『50年のモヤモヤ映像大放出! この手の番組初めてやりますSP』で当番組の名場面VTRを放送した。日本全国の温泉やグルメ情報、ユニークな物や風習などからクイズを出題。改編期の2時間スペシャルでは日本国外での取材も行われた。問題VTRはナレーター自身が旅行しているという設定の視点で撮影されていた。このため、登場する素人達は全員カメラに向かって話しかける演技をしていた。また、食事の場面も箸を持つ手だけが画面の下から伸びた。だが、ナレーターが交代してからは旅行しているという設定がなくなった。エンディングでは「珍問に奇問に大疑問。(女性司会者)解ければたのしパラダイス。(山口良一)」というセリフがお馴染みだった。書き問題が2問(その内1問は3択クイズ)と早押し問題が2問、ラストクイズ『スペシャル・○○講座』の計5問を出題(初期は6問)。後者では正解すると名産品プレゼントの獲得やVTRに登場した料理が食べられたり、賞金や豪華賞品を賭けたゲームも行われた。前半は1人がルーレットを回し、もう1人がボタンを押して複数あるルーレットの針の中から有効となる針を決定する「夢のルーレットチャンス」、飛び出すカラーボールを指定された容器でキャッチして賞品を決定する「爆裂!ところ温泉」、後半は黒ひげ危機一発風の4つの穴の中の2つのハズレを避けて短剣を2本刺す「短剣ゲーム」、3×3のマスの中心のポールのいずれかに輪を入れて賞品を決定する「輪投げゲーム」、制限時間内にレバー操作で3×3の穴のいずれかにボールを入れて賞品を決定する「運命のバランスボールゲーム」などのゲームに挑戦する権利が与えられた。これらのゲームは運が良ければ他の解答者や司会者、視聴者にもプレゼントのチャンスがめぐってくる事があった。また、早押し問題はハンマーでボタンを叩かなければならない(テレビ朝日の『100万円クイズハンター』のようなもの)など、独創性溢れたユニークなクイズ番組でもあった。書き問題のうち1問(初期は2問)は必ず絵を描かなければいけないという暗黙のルールだが、パネラーにとっては画力勝負の場であり絵の出来栄えを競いあった為、個性的でユニークでユーモアで独創的で妄想まみれで上手下手問わずで迷作・珍作の絵が連発したため、80年代後半から90年代後半にかけてのお絵描き番組の代表作としても君臨した。クイズの基本ルールは1問正解につき1点、ラストクイズは3点であり、全問正解を達成すると「世界一周旅行」獲得となっていた。ただ早押し問題があるため、全問正解してパーフェクトを達成するのはかなり難しく、達成者は数少なかった。アシスタントが細川ふみえ時代には、番組のテーマにちなんだお土産品を司会者の独断でパネラーにプレゼントする、ふーみん賞や良一賞もあった。1999年4月放送分よりラストクイズが書き問題から早押しの映像問題に変わる。映像3ヒントクイズで、最初のヒントで正解すると3点、以下2点、1点と減っていく。また解答権は1回のみで、この問題の時だけ、不正解時にブザーを鳴らすと同時に「×」のテロップを出していた。クイズの出題時、司会者は書き問題の場合、司会者席に立ち、「お答えは絵で(絵と言葉で)描いて頂きましょう。それではどうぞ!(2人)」や「それではカンを働かせてもらいましょう。どうぞ!(2人)」と言った後シンギングタイムに突入する。シンギングタイム明けになると「それではお答えを出してください。どうぞ!(2人)」と言った後、答えを書いたフリップ(書き問題の場合は絵が描かれているフリップ、3択クイズの場合は選択肢が記入してあるフリップ)を一斉に前に出してから解答が始まる。ただし、ラスト終問題のみは得点が高い解答者(チーム)から順に解答を始める。また、同点の解答者(チーム)がいる場合には前述と同様に「お答えを出してください。どうぞ!」と言った後、答えを書いたフリップを一斉に前に出す。早押し問題の場合は司会者が解答者席の前に立ち、「早押しでまいります。分かった方からボタンをどうぞ!」と言った後、解答が始まる。ランプのついた解答者席の前に立って答えを聞き、司会者が解答を復唱後にチャイムやブザーを鳴らし、正解か不正解を判定する。正解VTRの後、正解した解答者席の電飾とともにポイントの点数(●)が点滅する(1999年4月から最終回までは♡マーク)。また、全ての問題が終了し、今週のトップ賞の解答者の発表とともにトップ賞のBGMが流れると同時にトップ賞の解答者のみ解答者席の電飾と獲得したポイントの点数全てが点滅する。なお、正解・不正解に関わらず、BGMは一切流さず、スタジオの拍手のみであった。解答者席は5つあり、解答者席正面から見た場合、右端から1枠、2枠の順となる。解答者は、放送開始から中期までは1人ずつの個人戦。中期から最終回および前期スペシャルは男女2人1組のペアによるチーム対抗戦。中期以降は、早押し問題の解答などの途中でCMが入ったり、同点でトップ賞が2組以上いた場合には、ジャンケンやトランプゲーム(トランプのカードを引くゲームで、大きい数字のカードを引いたチームがトップ賞の賞品を獲得できる)でトップ賞の賞品獲得者を決めたりしていた。1年おきにスタジオセットが変わっていた(毎年4月の第1発目の放送から更新)。中期以降から、番組のタイトルロゴや「トップ賞」のテロップがCG化された。ほかエンディングでのスタッフロールは、前期では出演者 → スタッフの順に表示していたが、後期ではスタッフのみを表示していた。系列は放送終了時のもの。なお、テレビ東京系列・独立UHF局以外の放送局は全て遅れネットもしくは不定期放送だった。

出典:wikipedia

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