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stampfactory大百科事典

多角数

多角数(たかくすう、)は、正多角形の形に点を並べたときにそこに含まれる点の総数にあたる自然数である。多角形数ともいう。例えば10個の点はこのように正三角形の形に並べることができるので10は三角数である。また16個の点はこのように正方形の形に並べることができ、16は四角数(平方数)である。三角数、四角数、六角数の例を以下に示す。三角数四角数六角数五角数以上では、点を回転対称には並べないことに注意。0番目の多角数は全て、形式的に0とみなすことができる。"n"番目の"p"角数を "P" とすると上の図からとなり、したがって "P" は等差数列の和となる。この式から、2番目の"p"角数は"p"であり、3番目の"p"角数は 3("p"-1) であることなどが分かる。なおここで、形式的に「二角数」("p" = 2)を考えると、となり、自然数列そのものになる。これは、点を直線状に並べることに相当する。ただし古代ギリシャの数学者が直線数と呼んでいたのは、(矩形に並べられることができないことから)素数である。

出典:wikipedia

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