信州中野駅(しんしゅうなかのえき)は、長野県中野市西一丁目にある長野電鉄長野線の駅である。駅番号はN19。キャッチコピーは「土人形の町」。相対式2面2線、島式1面2線の計3面4線のホームを有する地上駅。有人駅で、橋上駅舎を有する。特急列車を含む全列車が停車する。木島線(信州中野駅~木島駅)との分岐駅だったが、2002年に木島線が廃止されたため同線が使っていた1番ホームは不使用となっている。2013年度の一日平均乗車人員は1,437人である。近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。駅前広場に、長電バス・中野市ふれあいバスの中野駅停留所がある。停留所名や行先表示において、「信州」を略して単に「中野駅」とされている。ただし、高速バスのみ停留所名が「信州中野駅」となっている。また、下記以外にも中野市のお出かけタクシーが利用できる(事前に予約が必要)。当駅は東京都を始め複数存在する中野駅と区別するために旧国名を冠しているが、長野県内の旧国名を冠した駅名で「信濃」でなく「信州」を使用しているのは2014年現在、当駅のみである。戦前は飯山鉄道にも「信州」を冠した駅があったが、国有化に際して当時の国鉄が「○州」を忌避していたことから飯山線となった際に全て「信濃」に改称された。当駅だけが現在も「信州」を名乗っている理由ははっきりしていない。鉄道以外では1995年に開業した上信越自動車道信州中野インターチェンジ、1997年に信濃中野郵便局より改称された信州中野郵便局がある。※廃止時点では中野北方面全列車信州中野始発。
出典:wikipedia
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