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デス・バスターズ

デス・バスターズとは、漫画『美少女戦士セーラームーン』およびその関連作品に登場する組織である。主人公であるセーラームーンと原作第3期やテレビアニメ『S』、新作アニメ『Crystal』で敵対する組織として描かれる。第3部での反セーラーチーム。カオリナイトの部下で、無限学園の各教室を担当している5人(実際は6人)の魔女。ユージアル、ミメット、ビリユイ、テルルはそれぞれ内部太陽系守護戦士(マーズ、ヴィーナス、マーキュリー、ジュピター)と対になっており、それぞれを意識したクラスの担当をしている。原作と『Crystal』では内部戦士の趣味に漬け込んで捕らえる場面も存在する。原作と『Crystal』ではレベルによるランク付けがされており、彼女らは「超生物の完成体」との土萠教授のセリフがある。ムーンや外系戦士に倒され、後にカオリナイトの呪術によって復活するも、ネプチューンとプルートによって再び倒された。テレビアニメ版では度重なる失敗が続いたカオリナイトに代わり指揮官として登場。上下関係はビリユイやシプリンのカオリナイトへの皮肉めいた台詞から伺える程度の描写であり、殆どが研究員であり、無限学園の生徒だと判明しているのはテルルとビリユイだけであった。カオリナイトのことをかなり見下している様子だった。仲間同士の裏切りや自滅などで死亡しており、メンバーが倒されるごとにアジトの扉に書かれた「Witches5」の数字が減らされていた。ユージアルとミメット以外のメンバーは一話限りの活躍だった。ミュージカル『-Un Nouveau Voyage-』では、元々はカオリと同じく土萠教授の助手たちであったという設定になっており、ほたるやカオリ共々落雷事故に巻き込まれて瀕死となった際にダイモーンの器とされた。デス・バスターズ配下の怪人。ダイモーン(Daimon)とはギリシア語で「精霊」で、英語のデーモンの起源である。原作と『Crystal』では本来はタウ星系の住人。グロテスクなモンスターで聖体を抜き取った人間に憑依していた。テレビアニメ版では妖魔と同様のザコ敵の総称。敵基地にて教授により科学的手法で作られている様子。誕生した際は卵の形をとっており、基本的には器物に寄生させることで初めて動きはじめる。元々の素材が同様のためか、全員がグラマーな女性となっており、セクシャル的な表現も多い。物語が進むにつれ作成方法含め何回かのバージョンアップが行われ、最終的には量産され卵の状態で大量に保管されていた。いずれも倒されると素材から卵が飛び出し、二つに割れて悪魔の影のようなものが現れて消える。ダイモーンは基本的には主人に忠実だが、自我を持っているため妙に人間くさい者も多く、たびたび主人と漫才じみたやりとりをする他、愚痴をこぼしたり反抗的な態度をとることもある。カオリナイト配下のダイモーンは対象物に卵を植えつけてタリスマンの探索の手伝いを行なっていた。身体のどこかにピュアな心の結晶を取り出すための黒い星がついている。ただ星の位置により谷間アップ、片乳丸みせなどが発生し、そのセクシャル表現からアメリカなどでは一部編集されるほどだった。基本的にセーラームーンの必殺技「ムーン・スパイラル・ハート・アタック」で倒されたが、最初に登場したミクージだけはセーラーウラヌスとセーラーネプチューンに倒された。ユージアル配下のダイモーンは黒い星を付けず、戦闘に特化。また器物との合成も敵基地にて行われ、カバンに収納されて運ばれていた。基本的にセーラームーンの「ムーン・スパイラル・ハート・アタック」で倒されるのはカオリナイト配下と同様。ミメット配下のダイモーンからは目的がファラオ90復活のためのピュアな心の収集へと変更。それに伴い、確実にピュアな心を持ち帰れるよう、口からピュアな心を吸引、そのまま飲み込ませるようになった。鵜飼いの鵜から着想を得ているため、名前の上に「う」が付き、卵が割れた後の影が鳥の形をしている。また、ここからのダイモーンはスーパーセーラームーンの必殺技「レインボー・ムーン・ハート・エイク」で倒されるようになった。下記の他に第124話にて赤い体色のゲル状のダイモーンの大群がセーラー戦士たちの前に立ちはだかるが、あっけなく倒されている。

出典:wikipedia

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