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F1 GRAND PRIX (ゲーム)

『F1 GRAND PRIX』(エフワングランプリ)は、ビデオシステムが開発したアーケード用コンピューターゲーム、およびこれをコンシューマ向けに発売したゲームソフトである。真上から見下ろす形のトップスクロール・自車面固定タイプで、縮小/拡大機能こそ無いが、『アサルト』(ナムコ)や『キャメルトライ』(タイトー)と同様に自車がコーナリングするとコースの方が回転する面構成である。トップビューのレースゲームとしては大型筐体で特殊コンパネ、縦スクロール形式のセガ『モナコGP』等が挙げられるが、この作品は1レバー・2ボタンという構成で、競合他社の擬似3Dの体感ゲーム(セガ『アウトラン』シリーズ等)が出尽くした時期に作られた、特殊コンパネを必要としない数少ないテーブル/アップライト筐体用に作られた派生的な作品である。アーケード版デモ画面では自車のほうが回転し、コースをなぞる形で周回する。もともとこのゲームは1989年にビデオシステムが発売した「スーパーフォーミュラ・地上最速のバトル」というアーケード用レースゲーム(ドライバー・チーム名は実在の名前を可変していた)であったが、1991年にアーケード用として『F1 GRAND PRIX』が登場した。このゲームはFOCAの公認を得て、ゲームとして初めてレーサー名及びチーム名が実名で登場し、フジテレビジョンの公認を得て同局のF1中継同様にオープニングにはT-SQUAREの「TRUTH」が使用された。また、アーケード版「スーパーフォーミュラ」では、アクセル・ブレーキを模した形の丸型ボタンスイッチに被せるカバーが同梱。同軸の通信ケーブルとそれに伴うプレーヤー毎の基板、筐体を用いて数珠繋ぎ方式で通信対戦をする事が可能となっている。基板とセットになっているインストカードもそれ専用のものが同梱されていた。その後、コンシューマ向けにも開発され、1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。シリーズ展開は年ごとにチーム・ドライバーをリニューアルしつつアーケード版は「Part2」まで。コンシューマは「Part3」まで発売された。アーケード版データはそれぞれオリジナル(初代)が1991年版データ、Part2が1992年版データとなっている。以下、スタンドアローンである単体稼働時のゲームの流れを挙げる。前述した通り、年度データが異なるのと難度調整の為、編成も変更されている。以下にコース、チーム概略を挙げる。1992年にシリーズ第1作を発売。アーケード版と同じくFOCA・フジテレビの公認を得ているが、違いとしてはなどが挙げられる。1995年発売のを経て、シリーズはNINTENDO64やPlayStation、ドリームキャスト、ゲームボーイカラー向けとしてトップスクロールタイプからドライバーズアイタイプに変更された「F1 WORLD GRAND PRIX」シリーズへ移行し、2001年発売のPlayStation 2向け「F1 Racing Championship」まで続いた。

出典:wikipedia

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