『爆弾男』（ばくだんおとこ）は1983年に有限会社ハドソン（現・コナミデジタルエンタテインメント）が発売したパソコン用ゲームソフト。ボンバーマンシリーズにおける元祖ボンバーマン。ボンバーマンのグラフィックは迷路に閉じ込められた作業服を着た人間で、ザコキャラはふうせんおばけ（後のバロム）だけで、ふうせんおばけは表情豊かで、CPUが賢い。逆にMZ-700ではピクセル単位の表示が出来なかったこともあり、キャラクタグラフィックスによって主人公は緑色の人間らしき形。ザコキャラは、謎の形をしている。他の特徴はソフトブロックから少しずれた位置でソフトブロックに当てるとソフトブロックを半壊できる。しかも半壊のソフトブロックに爆風を当てると爆風がソフトブロックを貫通する。アイテムやドアを爆破するとふうせんおばけが出てくる。

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