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彼岸島

『彼岸島』(ひがんじま)は、松本光司による日本の漫画作品。また、それを原作としたゲーム、映画等のメディアミックス群。本記事では続編である『彼岸島 最後の47日間』および『彼岸島 48日後…』も取り扱う。『彼岸島』は、『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2002年49号から2010年32号まで連載された。単行本は全33巻。『彼岸島 最後の47日間』は同誌2010年35・36合併号より2014年35号まで連載された。最終章開始に伴い、改題した上で話数カウントもリセットされ、続編の新規連載となっている。単行本は全16巻。『彼岸島 48日後…』は同誌2014年38号(同年8月18日発売)より連載開始された。新章開始に伴い、題名および話数カウントも再度リセットされ、続編の新規連載となっている。また、外伝作品として『彼岸島 兄貴編』がある。『月刊ヤングマガジン』(講談社)2009年第1号および『週刊ヤングマガジン』2010年第5・6合併号に掲載された2話分に加え、映画版のDVD・Blu-ray特別版の付属のブックレットに描き下ろされた1話分を加えた全3話。単行本は全1巻。「兄貴編」のタイトルが示す通り、本編シリーズの主人公である宮本明の兄・篤を主人公とし、時系列的には第1シリーズ『彼岸島』以前のプレストーリーとなっている。キャッチコピーは「吸血鬼サバイバルホラー」。吸血鬼に支配された孤島での生存や脱出、吸血鬼の操る異形の怪物との対峙をメインとした作品だが、バトル漫画・ファンタジー漫画・SM漫画・サバイバル漫画などの要素も持つ。「閉鎖環境・限定空間」を舞台として生存・脱出を扱う作品であるが、島の面積や人口、人間と吸血鬼の戦力差などの客観的な情報はほとんど描写されない。物語が進むにつれて明かされる新事実や新展開などに伴い、舞台となる島が膨張し続けたり人口が肥大化したりするなどが発生しているものの、設定の変更で幾分かはフォローされている。2005年4月28日、この作品のPSPのゲームが、ナウプロダクションにより発売(詳細は後述)。2010年1月9日、実写映画版が日韓同時公開された。2013年8月22日、テレビドラマ化が発表された。同年10月22日放送開始。2014年8月18日発売の『週刊ヤングマガジン』2014年38号にて、テレビドラマ第2期の製作が告知された。主役の宮本兄弟のキャスト続投、製作費2億円といった情報以外は詳細不明だが、映画化についても示唆する内容となっている。2015年11月30日発売の『週刊ヤングマガジン』2015年53号にて、新たなドラマ化と実写映画化が発表された。宮本青果店の店長の息子である宮本明は、数年前に彼岸島で行方不明になった兄・宮本篤を捜す為、友人と共に彼岸島に渡った。しかし、そこは吸血鬼が跋扈する地であった。兄を捜し出し、本土に連れ帰る為に奮闘する。明達「人間軍」は、雅から47日後の6月17日に日本本土にウイルスを保持した蚊を撒き散らす計画を知った。その計画を阻止するため、明達人間軍と雅率いる「吸血鬼軍」との、人類の存亡を掛けた戦いが始まった。ある日彼岸島に、近くで船ごと邪鬼に襲われた亮介と仲間たちが流れ着く。彼らは島で吸血鬼に襲われながら、明の存在を知り助けてほしいと合流する。しかし、亮介の恋人の和美が感染し吸血鬼になり、明に殺されてしまったことを恨み、袂を分かつ。明たちは、吸血鬼から3カ所の基地の存在を聞き出し、ひとつひとつ潰しにかかる。最初の基地は斧神が守っていて、吸血鬼になることで人間は病気にならず強い体になれるという考えと、雅への忠誠心のため、明たちと相容れず、互いに本意ではないが死闘を繰り広げることになる。激しい戦闘の末、明は斧神をついに倒す。そして、第二の基地に向かうが、そこで地下に閉じ込められてしまう。さらに頼りの師匠が邪鬼に変身してしまい、逆に襲われピンチに陥る。からくも地下から脱出した明たちは、地上で邪鬼のチワワ様に襲われるが、覚醒して再び人間側の味方になった師匠に助けられ窮地を脱した。しかし、師匠は雅によって殺され、明は以後人間軍のリーダーとして雅打倒へと向かう。彼岸島の戦いは人間軍の敗北という最悪の結果で幕を閉じた。そして計画どおり、雅等によって日本本土にウイルスを保持した蚊が撒き散らされ、日本は吸血鬼の国と化してしまった。1週間とせずに日本の国家と文明は崩壊し、海外からの交流等も全て断たれ、生き残った人間達は吸血鬼に脅えて暮らす毎日を送っていた。そんな日本、生き残った人間たちの間で「救世主」の噂が広まっていた。事件から約半年後、とある男が食料を探しているところから物語は再開する。2010年1月6日発売の単行本第30巻(特別装丁)限定版に付属したドラマCD。配役は宮本篤:浪川大輔、青山冷:小清水亜美、五十嵐一郎:千葉繁。収録内容は前半が単行本『彼岸島 兄貴編』の「第三夜」に相当するエピソードのオーディオドラマ化、後半が五十嵐がパーソナリティーをする自作自演のラジオ『彼岸島レディオ』(冒頭で作者がプロローグを担当)。「彼岸島(higanjima)」と言うタイトルで発売された。PSP対応ソフト。しかし、当時は原作漫画が継続中だったため、彼岸島に来た時のストーリーはオリジナル(パラレル)となっている。形式はサウンドノベルゲームになっている。2010年1月9日に新宿バルト9他にて公開された。「彼岸島の住民の吸血鬼」役や「レジスタンスの忍者」役については『週刊ヤングマガジン』誌上で募集が行われ、3週にわたる審査の上で最終決定が下された。また残酷な描写が多いため、PG12指定。ゲーム版と同様に制作当時は原作漫画が継続中だったため、物語はオリジナルの形で締めくくられる。2010年6月9日発売。発売・販売元はキングレコード。『彼岸島 デラックス』(ひがんじま デラックス)のタイトルで、2016年10月15日に公開された。2013年に放送されたドラマ版に続き、白石隼也と鈴木亮平がダブル主演を務める。上間凛子、高野人母美、柳ゆり菜毎日放送(MBS)制作、TBS系列で2013年10月24日から12月26日まで放送された日本のテレビドラマ。白石隼也、鈴木亮平のダブル主演。『週刊ヤングマガジン』2014年38号で、2億円という深夜ドラマとしては異例の制作費を投じる続編の制作が発表された。同時に映画化も発表。以降、1年以上続報はなかったが、『週刊ヤングマガジン』2015年53号で、新たなドラマ化が発表された。2016年9月21日から10月12日まで放送予定の『彼岸島 Love is over』についても記載する。人物の詳細は上記原作部分や彼岸島の登場人物を参照。『彼岸島X』のタイトルで、2016年10月15日よりネット配信のショートアニメ。YouTube・ニコニコ動画にて配信。原作のエピソードにアレンジを加えたオリジナルストーリーで、1話完結型のストーリーで繰り広げられる。全12話(予定)。1話につき、1人の声優が全てのキャラクターの声を担当し、数話毎に声優が交代される。

出典:wikipedia

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