シネマライツ8(Cinema Lights Eight)は、長野県松本市高宮中にあるシネマコンプレックス(映画館)。株式会社北原が経営・運営している。本項では、同劇場の前身である映画館「松本テアトル銀映」についても記述する。松本テアトル銀映(まつもとてあとるぎんえい)は、かつて長野県松本市城東に存在していた映画館である。第一次世界大戦が勃発した1914年に「銀映座」として開業。その後、1870年に開業した劇場「松本座」を買収し、1963年に現在の名称となる。洋画の大作・話題作からミニシアター系の秀作・佳作まで幅広く上映してきたが、建物の老朽化を機に2008年10月24日をもって閉館。「銀映座」時代から数えて94年の歴史に幕を下ろした。この劇場が発展的に生まれ変わったのが後述の「シネマライツ8」である。シネマライツ8は、松本市高宮中にあるイトーヨーカドー南松本店向いに2008年12月20日にオープンした松本市内初のシネマコンプレックスである。8スクリーンで総座席数は1,374席。2009年10月には長野県認定の「信州おいしい空気の施設」に選ばれている。2010年6月27日に松本エンギザが閉館したため、現時点で松本市内唯一の映画館となっている。全スクリーン共サラウンドEX、DTS対応。3D上映も、松本市で最初に導入されている。
出典:wikipedia
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