『スター・ウォーズ』は、1987年12月4日としてナムコから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第33弾。本作は映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を題材にしたアクションゲーム。ストーリーは映画を基準にしているが、原作を無視している所が多い。また、ゲームオリジナルのキャラクターや惑星も登場する。ゲームシステムは基本的に主人公のルーク・スカイウォーカーを操作する横スクロールタイプのアクションゲームである。敵を倒すとフォース(ひし形の物体として描写されている)が手に入り、集めたフォースを消費することで遠距離攻撃や空中浮遊などの特殊能力を使用できる。また、惑星間を移動する際の宇宙空間では主観視点シューティングステージになり、敵を一定数撃破すると次のステージに進む。最終ステージは強制スクロール式のシューティングゲームとなっている(詳細は後述)。なお、コンティニューの方法は隠しコマンドであり、行うとフォースが減少する仕様のため、フォースの残量が少ない状態だとコンティニューができなくなる。また、ジョイスティックを使って隠しコマンドを入力すればステージセレクトが可能。オリジナルの敵はダース・ベイダーの偽者で、一人称は「オレサマ」。最初はベイダーと同じ姿で現れるが、一度ダメージを与えると本来の姿を現す。本作ではゲームオリジナルの惑星が2つ登場しており、これらの惑星の名称は他のスピンオフ作品にも登場している。
出典:wikipedia
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