『テレビスター劇場』(テレビスターげきじょう)は、1969年10月7日から1975年3月25日までNET(現:テレビ朝日)系列の毎週火曜22時00分 - 22時56分(JST。1972年10月以降は22時55分まで)に放送された、毎日放送(MBS)制作のテレビドラマの枠である。MBSは1964年1月7日開始のドキュメンタリー番組『フィルムドキュメント 日本の魅力』(~1965年3月30日)から火曜日22時枠の全国ネット番組枠を手掛けていた。当初は前半枠(22時 - 22時30分)のみだったが、1966年4月26日開始のバラエティ番組『お笑いスター劇場』(かつて、日本テレビ系で放送していた『お笑いスター誕生!!』とは無関係)から後半枠(22時30分 - 23時)の制作を請負うようになった。その後1967年放送の『日本のおんな』(1967年5月2日~9月26日)『芸能わらいえて』(1967年7月4日~9月26日)を最後にNETに返上されるが、わずか半年後の1968年4月2日に始まった『テレビ文学館〜名作に見る日本人〜』(~1968年9月24日)から1時間に統合されて復活。その後はドラマ枠となり『剣は語らず』→『妻と女の間』→『恋歌』を経て、1969年10月より『テレビスター劇場』の名称が付いた。おおむね1ヶ月から1クールの短期作品が多いが、末期の『唐変木に花咲けば』や『華麗なる一族』の様に約半年放送した作品も有る。1975年4月のいわゆる腸捻転解消によって枠自体はTBS水曜22時枠に移動、そしてNET火曜22時枠は朝日放送制作枠となり、ドラマ『TOKYO DETECTIVE 二人の事件簿』を8ヶ月間放送、そしてその後に『プロポーズ大作戦』が放送される事となる。「キー局番組変遷編成ひょ~」
出典:wikipedia
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