


自衛隊インドネシア派遣(じえいたいインドネシアはけん)は、インドネシア共和国への国際緊急援助法に基づく自衛隊派遣。2006年5月27日、インドネシアのジャワ島南西部沖で地震が発生(ジャワ島中部地震)。国際緊急援助隊としてそれに伴う負傷者への医療活動、及び防疫を実施。医療援助隊は3759名(外科1276名、内科2483名)を診療、4300mの防疫を行った。陸上自衛隊第10師団を中心に150名で構成。隊長は上野栄1佐(第10後方支援連隊長兼春日井駐屯地司令)航空自衛隊第1輸送航空隊を中心に構成。隊長は小林雅也3佐。C-130H輸送機2機を使用して陸自部隊の人員や器材を輸送。C-130HとU-4が1機ずつ予備機として日本で待機。
出典:wikipedia
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