移腰(うつりごし)は、柔道の投技の腰技11本の一つ。腰技の返し技で後の先の技の一種である。主に、釣込腰や払腰、跳腰といった相手に背を向けて投げる技(腰技)に対して使われる。お互いが右組である場合、相手(受)がこれらの技を仕掛けてきた時、自分(取)は相手の技を右にかわしながら膝を曲げながら左手で帯をつかむ。その後、膝を伸ばしながら、腹を突き出すようにして相手を釣り上げて(抱き上げて)体を入れ替える形で、左の腰に相手を乗せ支点として前方に投げる。このとき相手を抱え上げず(釣り上げず)に体を入れ替え、腰に乗せて投げた場合は大腰となる。
出典:wikipedia
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