『新感覚ゲーム クエスタ』(しんかんかくゲーム クエスタ)は、NHK総合テレビジョンで放送されていたクイズ番組である。2009年10月10日、『番組たまご』においてパイロット版『クエスタ 目指せ質問王!』(クエスタ めざせしつもんおう!)を放送。この時は、ネプチューンの名倉潤を進行役の「クエスタマスター」、当時金沢放送局のアナウンサーだった片山千恵子をアシスタントにして放送された。その後の局内における評価判定でレギュラー化が決まり、アシスタントを名古屋放送局から本番組のために転勤させた橋本奈穂子に変え、2010年4月1日から木曜夜に放送された。しかしテレビジョン放送の完全デジタル化に伴う抜本的編成見直しによって僅か1年で打ち切られることとなった。当初は3月17日が最終回の予定であったが、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の特別編成のため延期され、4月14日の放送となった。内容は、ゲストが2チーム(前期ははしのえみリーダーのチームと的場浩司リーダーのチーム、後期はかつての『連想ゲーム』のような男女対抗)に分かれ、出題内容に対し名倉に質問(回数制限有り)、その質疑応答から正解を推理するのが基本であった。前期は2つのチームにおける振分けで、後期は全員性別で振り分けられた(チームの記述が省略されているのは後期)。前期(2010年9月23日放送分まで)は、原則はしのチーム対的場チームの5対5対抗戦。後期(2010年9月30日放送分から)は、原則男性チーム(的場がリーダー)対女性チーム(はしのがリーダー)の5対5対抗戦。はしのと的場が違うチームになるということ以外、メンバーの所属が流動的になる。合計点数が多かったチームの勝利となる。勝利したチームへの商品は特にないが、食べ物に関する問題に正解すると、ごほうびとしてその商品を食べられる場合が時々ある。2010年7月29日は夏休み中ということで、チーム割が通常と異なり、「子どもVS大人」という構図になった。ただし、TIMのゴルゴ松本だけは人数配置の関係で子どもチームに加勢した。なお大人チームはこの回年長の的場がリーダー、はしのはチームメンバーに回った。
出典:wikipedia
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