栃木市栃木文化会館（とちぎしとちぎぶんかかいかん）は、栃木県栃木市旭町にある多目的ホールである。会館ロビーには佐藤忠良作「娘の像（1959年作）」が常設されている。かつては「栃木市文化会館」という名称だったが、2010年3月29日に栃木市と大平町・藤岡町・都賀町が新設合併したさいに現名称に変更された。2008年に指定管理者制度が導入され公募の結果、共立が代表企業となる「共立・環境整備・日立ビルシステム共同事業体」が受託している（期間は2009年度から5年間）。2014年4月1日から「株式会社ケイミックス」が指定管理者として運営している。2014年4月1日から市内の「大平文化会館」「藤岡文化会館」「都賀文化会館」にも指定管理者制度が導入され栃木文化会館と合わせ４館を株式会社ケイミックスが一体運営している。2016年4月1日から市内の「岩舟文化会館」も指定管理者制度が導入され、株式会社ケイミックスが受託し栃木市内文化施設5館を一体運営している。

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