髙橋 慎治（たかはし しんじ、1980年7月16日 - ）は、日本の男子バレーボール選手。愛媛県松山市出身。ポジションはセッター。VプレミアリーグのジェイテクトSTINGS所属。豊田合成トレフェルサに所属していたセッター高橋幸造は弟。松山工業高校を卒業後、松山大学へ進学。大学卒業後の2003年に旭化成スパーキッズに入団した。2006年5月の旭化成の廃部に伴い、8月にNECブルーロケッツへ移籍。チームのセッターとして第56回黒鷲旗大会優勝、第57回黒鷲旗大会準優勝を経験したが、2009年5月にNECが無期限休部を発表。事実上の廃部となった。移籍先のジェイテクトSTINGSでは、2009-2010年Vチャレンジリーグの初優勝に貢献し、最高殊勲選手賞を受賞した。2013年のV・プレミアリーグ昇格にも貢献した。2014年4月、日本代表に初選出された。

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