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メジャー (アニメ)

『メジャー』("MAJOR")は、『週刊少年サンデー』に連載されていた満田拓也の漫画『MAJOR』を原作としたアニメ作品。なお、本項ではシリーズの表記をNHKにならい「第○シリーズ」、略称を「○th」とする。キャッチコピーは「夢の舞台へ駆け上がれ!」。『MAJOR』の連載10周年を記念して、2004年からNHK教育テレビの「土6」時間帯にて放送を開始した。最終的に、それまで『あずきちゃん』が持っていた足掛け3年・全117話というNHK全体における25分アニメの放送としての最長期間を破り、足掛け6年・全154話という長期にわたり放送された。(2016年現在も破られていない)。毎年1月から6月にかけて本放送が行われ(第3シリーズ - 第5シリーズ)、7月から12月には再放送が行われた。ビデオリサーチのデータによれば、関東地区の最高視聴率は2007年2月24日(第3シリーズ第8話)7.6%であった。作品自体はハイビジョン制作だったが、2007年3月までは放送時間帯にマルチチャンネル編成が行われていたため標準画質での放送となっていた。同年4月以降はハイビジョン画質で放送されていた。基本的には原作に沿っているが、原作に含まれるパンチラ・暴力的・差別的なシーンを中心に、一部のシーンや登場人物の設定に変更がなされている。これにより、原作のストーリー展開とは違った登場人物の軽い振る舞いがみられる。前回放送した回想シーンやハイテンポに物語が進む小気味良さが、特徴の1つともいえる。第4シリーズ以降は尺を埋めるため、吾郎と寿也を中心としたメインキャラが、現在の自分の環境下で苦悩や葛藤を重ねていく、オリジナルストーリーがたびたび放送された。本放送の期間ごとに1つのシリーズとして区別している本作では、メディアによって呼称が異なっている。以下の人物は個別項目を参照。第4シリーズからアニメ制作会社がスタジオ雲雀からSynergySPにバトンタッチし、監督もカサヰケンイチから福島利規に交代となった。また、第3シリーズまでの間に幾度かキャラクターデザインが交代しているためシリーズによってキャラの造形に多少の差異が見られた。エイベックス・グループ所属のアーティストが担当している。特に、オープニングテーマは第3シリーズまで全てロードオブメジャーが手がけていた(2007年に解散)。このシリーズから、放送時間が24分30秒となっている。第5シリーズの第1回の放送は、視聴率の週間ランキングは7%(アニメ部門6位)と非常に高い数字であった。また、正月の一挙再放送(第3シリーズ)では、4位から8位までこの作品の再放送が独占した。第1シリーズと第2シリーズの間に当たる、福岡での吾郎の成長を描いた『劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(ウィニングショット)』が2008年12月13日に東宝系で公開された。また、同映画へと繋がるストーリー「メジャー・ビギニング」を収録したスペシャルDVDが11月28日にセブン-イレブン限定で特別販売され、その後Amazonでも販売された。『MAJOR ワールドシリーズ編 夢の瞬間へ(完全版)+メッセージ』は、2012年10月5日に発売されたDVD。TVアニメで描かれなかった原作のクライマックス“ワールドシリーズ編“をアニメ化。第6シリーズ後から2010年12月17日に発売されたOVA「メッセージ」前までの間のアニメ化されていなかったワールドシリーズ編(コミックス75巻〜78巻)をTVシリーズのスタッフ・キャストが再び集結しアニメ化。コミックスバンドル版で前半・後半を分割して先行販売後、新規パートを追加し完全版として発売。さらに、コミックスバンドル版で発売されて以来、どこにも出ていなかったOVA「メッセージ」も収録される。2016年4月9日に『ワールドシリーズ編 夢の瞬間へ』が、同年4月17日に『メッセージ』がNHK教育テレビジョンにて放映された。原作コミック最終巻である78巻(2010年12月17日発売)の限定版に『メジャー -メッセージ-』のDVDが同梱された。本作の最終エピソードとなっている。『MAJOR ワールドシリーズ編 夢の瞬間へ』は、MAJORワールドシリーズ総集編に同梱のOVA。2011年12月16日に上巻発売、2012年1月18日に下巻発売。テレビ未放送エピソードであるワールドシリーズ編をアニメ化。

出典:wikipedia

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