川田駅(かわたえき)は、徳島県吉野川市山川町川田にある四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅である。駅番号はB15。島式ホーム1面2線を有する地上駅。木造駅舎は阿波池田に向かって右側にあり、前面が改装されている。駅舎とホームは跨線橋で結ばれている。無人駅。1971年(昭和46年)頃無人化された後簡易委託駅となり、駅舎内で近距離切符を販売していたが、JR四国が発足した頃に簡易委託を取り止めて、完全な無人駅となった。かつては附近の製糸工場のための貨物輸送を行っていた。旧麻植郡川田町(その後隣の山瀬町と合併して山川町になる)の中心地で、旧国道沿いに集落が広がる。知る人ぞ知る銘菓「川田まんじゅう」を扱う、「川田まんじゅう本店」が、駅のすぐ近くにある。初代川田駅(かわだえき)は1907年(明治40年)8月28日に徳島鉄道の駅として開業、同年9月1日の国有化を経て1914年(大正3年)3月25日の新線開通に伴い廃止された。現在の川田駅は二代目に当たる。
出典:wikipedia
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