森 葉子（もり ようこ 1986年4月26日 - ）は、テレビ朝日のアナウンサー。千葉県夷隅郡岬町（現いすみ市）出身。木更津総合高等学校、茨城大学教育学部卒業後テレビ朝日入社。身長は170cmである。NHKの森花子（NHK東京アナウンス室勤務）は実姉。姉同様幼少時から地元の剣道スポーツ少年団に所属していた。高校、大学も姉と同じ学校に進み、そこでも剣道を続け、全国大会出場経験がある。現在段位は四段。大学では教育学部であった為、小学校／中学校／高等学校の教員免許を取得している。2010年4月4日の『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』の「ハーイ!やべっち」にて同期の菅原知弘、寺川俊平両アナウンサーと初鳴き。同年7月20日、『速報!甲子園への道』関東ローカルパートのリポーターとしてアナウンサーデビューした。秋改編以後に2本のレギュラー番組が決まって出演中であり、そして2010年12月29日からは産休・育休に入った堂真理子の後任として『ナニコレ珍百景』の司会者に起用されることになった。2011年4月から1年間、『やじうまテレビ!』に登板した。その後2012年4月から1年間は『ANNニュース』（平日早朝5時50分〜6時00分）へ回った。2013年、テレビ朝日開局55周年記念応援隊の若手女子アナウンサーユニット『ゴーちゃん。GIRLS』に、最年長として1期後輩の青山愛、2期後輩の宇佐美佑果、久冨慶子と共に参加。また、2期先輩の竹内由恵、朝日放送の角野友紀・斎藤真美と共に、同局が制作する『速報!甲子園への道』全国ネットパートのメインキャスターへ起用された。

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