『あるぴじ学園』(あるぴじがくえん)は2010年6月25日にCIRCUSより発売された18禁恋愛アドベンチャーゲームである。またバージョンアップ製品である「あるぴじ学園1.5」が2010年11月26日に、続編である「A.G.II.D.C. 〜あるぴじ学園2.0 サーカス史上最大の危機!?〜」が2011年5月27日に発売された。(出典:)本作は『まじかるぼっくす2009 祭冬一番』に付属した『あるぴじダイスき!』というゲームが元になっている。過去にCIRCUSでRPGを出した際に、「アダルトゲームに本格的なRPGは要らない」という結論に達した。そのために本作も『あるぴじダイスき!』も、サイコロを用いるシンプルなRPGとなっている。両作ともに「あるぴじ」という表現が使われているのは、RPGはあくまでアダルトゲームを盛り上げるためで本格的なものではないからである。シナリオには、地の文が存在せず会話文だけで進むという特徴がある。学園の生徒を主人公を含めて4人としたことで、会話文だけでも人物の把握が可能となった。本作には敵キャラとして萌えモンが登場する。この萌えモンに対して、賞金付きのデザインコンテストが行われた。賞金の総額は200万円と高額であり、539作品の応募があった。大賞を取った作品は、副賞としてゲーム内に登場した。(出典:)本作には日常パートの他に、すごろく式のダンジョン探索パートがある。サイコロを振ってダンジョンの奥へと進んでいき、止まったマスでイベントが起きるというシステムになっている。マスに止まった際に萌えモンという敵が出現すれば、戦闘をすることになる。萌えモンは捕獲することができ、その際にもサイコロを使用する。(出典:)1000年前に伝説の勇者が魔王を倒し、平和になった世界が舞台。主人公・鬼武郁海は、進学校として有名なエリート学園の入試を受けに、会場までやってくる。筆記試験が始まるかと思いきや、ダンジョン探索を命じられ、疑念を抱きつつも優秀な成績を残し、試験に合格する。しかしエリート学園に入学したはずが、郁海が入った学園は廃校寸前の勇者学園だった。全校生徒はわずかに4人というこの学園で、郁海は学園再建の騒動に巻き込まれていく。(出典:)(出典:)上記の楽曲すべてが『あるぴじ学園 ボーカルアルバム』に収録されている。2010年4月1日から10月28日まで、HiBiKi Radio Stationで『あるぴじ学園 ひなたまつり』、11月4日からは『あるぴじ学園 まつりの夜の小夜曲』に改題して2011年5月26日まで配信されていた。毎週木曜日配信。(18歳未満閲覧禁止のサイトを含む)
出典:wikipedia
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