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マクロスシリーズ (ゲーム)

1982年に放送されたテレビアニメ『超時空要塞マクロス』およびその関連作品群「マクロスシリーズ」については、複数の会社からコンピュータゲーム作品が発表されている。主流はVF-1バルキリーを始めとする可変戦闘機を操り、異星人勢力と戦うシューティングゲームであり、「ファイター」「ガウォーク」「バトロイド」の三段変形機構を活用して、地上戦から空戦まで展開に変化をつける工夫がされている。また、「板野サーカス」と呼ばれるミサイル乱射アクションの再現も重視されている。初期から1990年代半ばまでの8ビット、16ビットゲーム機では2Dのスクロール方式が主流で、初代作品『超時空要塞マクロス』の世界観をなぞったものや、外伝的なアレンジを加えた作品が多い。河森正治、宮武一貴、美樹本晴彦ら初代メインスタッフがメカニックのバリエーションやオリジナルキャラクターのデザインを書き下ろしたものもある。PlayStation登場以後の1990年代中盤からは、CG技術の発展もあり、バルキリー特有の高機動アクションを3Dフライトシューティングで再現することが可能となり、こちらが中心となっていく。『マクロス デジタルミッション VF-X』以降は、河森や板野一郎がゲームシステムの監修にも加わり、映像作品に登場しないメカニックを含め歴代の可変戦闘機が選択可能となり、プレイバリューが大きく広がっている。同時にアニメスタッフによるムービーが導入され、アニメ作品で描かれなかった部分が補完されるようになる。宮武は「河森君も僕も本編という言い方はわざとしないようにしているんです。僕らはプラモデルやおもちゃからゲームまで、そういうものすべて横並びの『マクロス』という作品なんだ、という考えでやっていますから」と語っている。ゲーム『マクロス VF-X2』で設定された機体であるVB-6 ケーニッヒモンスターが、2008年にはテレビアニメ『マクロスF』に登場するという逆輸入現象も起こっている。2010年代にはゲーム環境の変化に応じて、Blu-ray Disc1枚に劇場映画とPlaystation 3用3Dシューティングゲームを同梱した「HyBrid Pack」というパッケージが登場したり、携帯型ゲーム機やスマートフォンのような小型端末の通信機能を活かすタイトルが増えている。このほかバンプレストの「スーパーロボット大戦シリーズ」や「Another Century's Episodeシリーズ」にも、他の番組のロボットと共に「マクロスシリーズ」の兵器やキャラクターが出演している(後述)。米国のがNINTENDO64向けに「ROBOTECH:CrystalDreams」と命名された3Dシューティング開発していた時期があり、これをトミー(現タカラトミー)が「超時空要塞マクロス アナザーディメンション」として日本で発売する予定が一時あった。しかしながらGameTek倒産により開発が停止され、日の目を見ることはなかった。

出典:wikipedia

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