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香春駅

香春駅(かわらえき)は、福岡県田川郡香春町大字香春にある、九州旅客鉄道(JR九州)日田彦山線の駅である。かつては添田線が接続していた。朝に田川後藤寺方面から当駅折り返しの列車が設定されている。(土曜・休日運休)単式ホーム2面2線を有する地上駅。かつては2面3線であったが、中線が撤去されている。無人駅。かつてはJR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅でPOS端末が設置されていた。自動券売機が設置されている。香春駅では、開業時から国鉄分割民営化前の1986年(昭和61年)まで貨物営業を行っていた。また、駅には日本セメント(現・太平洋セメント)の専用線が接続していた。1935年(昭和10年)6月、駅の西に浅野セメント(後の日本セメント)の香春工場が建設され、操業を開始した。専用線の敷設時期は不明だが、1951年(昭和26年)8月に、バラ積みセメントの専用貨車を用いたセメント輸送が日本セメント門司工場(葛葉駅隣接)との間で開始された。さらに、1955年(昭和30年)11月には東小倉駅との間でもセメント輸送が開始された。専用線では、D51形蒸気機関車やDD51形ディーゼル機関車が乗り入れてホキ3500形貨車などの貨車を牽引していた。駅の貨物取扱量は1979年(昭和54年)をピークに徐々に減少。1986年10月3日限りで日本セメント専用線からの貨物輸送は廃止された。なお、香春工場は2004年(平成16年)に閉鎖されている。香春町の南西部の中心市街地に位置する。駅の約150m北西を国道322号が、約400m北西を国道201号が日田彦山線に並行する形で通り、国道201号の隣を金辺川が流れている。

出典:wikipedia

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